■ダイソーのペーパーカッター2種類を比較! 切れ味が良くておすすめ
紙を切る場合にはハサミを使うのが一般的ですが、まっすぐに、そして切り口をスパッときれいに切るのは難しいかもしれません。そこで使いたいのがペッパーカッターです。紙を固定してカッターを動かせば、スーっと紙を切ることができます。ダイソーにも「ペーパーカッター」が売っているので、この記事では2種類を取り上げていきましょう。
【ダイソーのペーパーカッター1】23.5cm幅まで紙をカットできる「ペーパーカッター」
ダイソーの「ペーパーカッター」には目盛りがついていて、長さを測りながら紙をカットできます。
ダイソーの「ペーパーカッター」の使い方はパッケージに記載されています。
スライダーをレールのいちばん上まで上げて、紙押さえ版を持ち上げて紙をセットします。
刃はあまり大きくありませんが、鋭いので扱いには注意してください。
紙をセットしたらスライダーを動かしていきます。
そうすれば紙がまっすぐにカットされています。
もし紙が大きい場合には、裏側ある延長目盛りバーを伸ばしてください。最長23.5cmまで対応します。
ダイソーの「ペーパーカッター」の価格は330円(税込)です。
DATA
ダイソー┃300円ペーパーカッター
価格:330円(税込)
【ダイソーのペーパーカッター2】角度をつけてカットが可能「ペーパーカッター(分度器付)」
通常のペーパーカッターは、紙を真っ直ぐに切ることを目的にしますが、角度を測ってカットしたい場合もあります。正確に角度を測りたいならば、ダイソーの「ペーパーカッター(分度器付)」がおすすめです。
分度器に合わせると、その通りの角度にカットできます。画像は60度に合わせています。
1つの角度が60度の三角形が作れました。
もちろん、スパッとまっすぐ切ることもできますよ。
「ペーパーカッター(分度器付)」の目盛りは10cmとなっていますが、延長目盛りがあるので最長34cmまで対応できます。また紙を何枚か重ねてもきれいにカットできますから、作業の時短にもつながりそうです。
ダイソーの「ペーパーカッター(分度器付)」の価格は660円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ペーパーカッター(分度器付)
価格:660円(税込)
■ダイソーのペーパーカッターに関するQ&A
ここでダイソーのペーパーカッターについて、疑問を解消していきます。ダイソーのペーパーカッターの売り場はどこ?
ダイソーのペーパーカッターは、カッターやハサミなどがある場所に置かれていることが多いです。サイズが大きい目立つ商品なので、見つけやすいかもしれませんね。ただし店舗によっては取り扱いがなかったり品切れになっていたりするかもしれません。■【まとめ】ダイソーのペーパーカッターは時短に◎ 綺麗に切れて推し活にもおすすめ
ダイソーのペーパーカッターは、紙をスパッと瞬時にまっすぐに切ることができるので、作業の時間短縮にもつながります。また切り口がきれいですから、切った後の見栄えもよいですね。紙だけではなく写真もカットできて、もしかしたら推し活にも使えるかもしれませんよ。※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。