横浜の観光・旅行

横浜のフォトジェニックスポット~訪れてみてほしい穴場編~

思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックなスポットが満載の横浜の観光地。ちょっぴり穴場の“映える”カフェでの撮影や「ハートの石」を探す公園巡りを楽しんでみませんか。

田辺 紫

執筆者:田辺 紫

横浜ガイド

思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックなスポットが満載の横浜の観光地。訪れてみてほしい、ちょっぴり穴場の“映える”カフェをピックアップ。発見するとうれしい「ハートの石」を探す公園巡りも楽しんでみて!
 

訪れてみてほしい、横浜のフォトジェニックな穴場スポット

横浜で思わず写真を撮りたくなる、穴場のフォトジェニックなスポットを紹介

横浜で思わず写真を撮りたくなる、穴場のフォトジェニックなスポットを紹介

<目次>

アメリカ西海岸みたいなカフェ「Teafanny(ティファニー)」

メープルバター(税込1300円)、レモネード(ピーチ)(税込700円)

メープルバター(税込1300円)、レモネード(ピーチ)(税込700円)

「Teafanny(ティファニー)」は、ウエディングやレンタルスタジオとして使用できる複合施設「THE BEACH(ザ・ビーチ)」に併設されているカフェで、紅茶とクレープの専門店。
どこを撮っても”イチイチ”可愛い店内

どこを撮っても“イチイチ”可愛い店内

リゾートのホテルや別荘のような雰囲気の店内は「どこを撮っても“イチイチ”可愛くなるはずです」と謳っているように、どこを切り取っても“オシャレ”。家具や調度品の一つひとつに見入ってしまいます。フードやドリンクを注文すれば、「THE BEACH」の施設内(許可されたエリアのみ)を、他のお客さんに配慮しながら自由に撮影することができます。
中庭にはアメリカ西海岸を彷彿させる、真っ白な砂浜のビーチが!

中庭にはアメリカ西海岸を彷彿させる、真っ白な砂浜のビーチが!

中庭には真っ白な砂浜が広がり、ビーチ風になっています。こちらは撮影のためのスペースで、ビーチベッドやヤシの木があり、まるでアメリカ西海岸の雰囲気。横浜とは思えないロケーションです。

「Teafanny(ティファニー)」情報
住所:横浜市中区新山下3-2-5
TEL:045-625-1661
営業時間:10:00~20:00
定休日:インスタを確認
公式サイト:http://www.teafanny.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/teafanny.jp/
 

空間もスイーツも映える「ROUROU cafe(ロウロウカフェ)」

路地裏にあるオシャレカフェ「ROUROU cafe」

路地裏にあるオシャレカフェ「ROUROU cafe」

ネオアジアをテーマとしたアパレルブランド・ROUROU(ロウロウ)が手掛ける「ROUROU cafe」。路地裏にあるので、入口までのアプローチからすでにフォトジェニック!
異世界に迷い込んだようなカオスな空間

異世界に迷い込んだようなカオスな空間

ドアを開けると、煌びやかなシャンデリアやROUROUオリジナルのプリント生地をつかったインテリアが目に飛び込んできます。異世界に迷い込んだようなカオスな空間が広がります。
オリジナル月餅セット(税込1000円)、パンダラテ(+220円)

オリジナル月餅セット(税込1000円)、パンダラテ(+220円)

かわいらしい柄の茶器はもちろん、スイーツプレートも食べてしまうのがもったいないほど“映え”ています。フォトジェニックなだけでなく、とってもおいしいのでバッチリ写真を撮ってからゆっくり味わって。

「ROUROU cafe(ロウロウカフェ)」情報
住所:横浜市中区山下町130-12
TEL:045-650-5466
営業時間:11:00~18:00(L.O. 17:30) 
定休日:なし ※臨時休業あり
公式サイト:https://www.rourou.com/cafe/
ガイド記事:シンプルイズベスト! 横浜で食べたい絶品ショートケーキ10選
 

中華街なのにベトナム!?「CAFE GIANG(カフェジャン)」

ベトナム・ハノイに本店を構える「CAFE GIANG(カフェ ジャン)」の唯一の2号店が横浜中華街に!

ベトナム・ハノイに本店を構える「CAFE GIANG(カフェ ジャン)」の2号店が横浜中華街に!

ベトナム・ハノイに本店を構える「CAFE GIANG(カフェ ジャン)」はエッグコーヒー発祥の店。横浜中華街にある「CAFE GIANG」は2号店として2018年4月にオープンしました。
入口の横には大きなコーヒーカップは中に入って撮影OK

入口の横にある大きなコーヒーカップは中に入って撮影OK

入口の横には大きなコーヒーカップがおかれており、「CAFE GIANG」のロゴとバラのイラストが描かれています。来店者のためのフォトスポットになっていて、コーヒーカップの中に入って写真を撮ることができます(大人は1名、子どもは2名まで)。中華街でありながらベトナムの雰囲気を感じられ、黄色を基調としたかわいい外観や内観も映えること、間違いなし。
名物のエッグコーヒー(HOT・税込550円)

名物のエッグコーヒー(HOT・税込550円)

名物のエッグコーヒー(HOT・税込550円)は、卵とコンデンスミルクでカスタードクリーム状に泡立てたものをコーヒーにのせ、すくって混ぜる新感覚のコーヒーです。クリームは、濃厚で、まるでカスタードクリームやティラミスを飲んでいるよう。

「CAFE GIANG(カフェ ジャン)」情報
住所:横浜市中区山下町78-3
TEL:045-323-9088
営業時間:10:00~19:00(L.O.19:00、ドリンクL.O.18:30)
定休日:月曜 ※祝日の場合は営業、翌日休み
公式サイト:https://cafegiang.co.jp/
 

ハート型の敷石を探す、横浜の公園巡り 

横浜公園内にはハートの敷石が5ヵ所あるとのこと

横浜公園内にはハートの敷石が5カ所あるとのこと

横浜市中区にある横浜公園、港の見える丘公園、大通り公園には、不規則な形状の敷石が並べられた中にハート型のものが隠れています。横浜公園には5つ、港の見える丘公園と大通り公園には1つずつあるとのこと。
港の見える丘公園(フランス山)のハート型の敷石

港の見える丘公園(フランス山)のハート型の敷石

港の見える丘公園(フランス山)のハート型の敷石は、風車の塔がもともと建っていた場所を示すためのものだそうです。
大通り公園はオーギュスト・ロダン作の彫刻「瞑想(めいそう)」の近辺にある

大通り公園ではオーギュスト・ロダン作の彫刻「瞑想(めいそう)」の近辺にある

このほかにも、産業貿易センタービルの向かいにある煉瓦の遺構の近くにハート型の敷石が2カ所、横浜ハンマーヘッドパークにはハート型の石畳があります。ハート型の敷石を撮ってコンプリートを目指すのも楽しいですよ。
煉瓦の遺構の近くにあるハート型の敷石

煉瓦の遺構の近くにあるハート型の敷石

横浜ハンマーヘッドパークにあるハート型の石畳

横浜ハンマーヘッドパークにあるハート型の石畳



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