100均ダイソーのおにぎりメーカーおすすめ3選！売ってないほど人気？離乳食にも◎

■ダイソーのおにぎりメーカーに注目！ おすすめ3選

お弁当や軽めの朝食などに最適なおにぎりは、手で握るのが基本かもしれません。でも熱々のご飯は手で握るにもかなり苦戦しますよね。それに形が整わないという悩みがあるかもしれません。そのような場合には、ご飯を入れるだけのおにぎりメーカーを使ってみてはいかがでしょう。ダイソーにもおにぎりメーカーがありますよ。使い方を含めて、とくにおすすめの3種類を早速紹介していきましょう。

 

【ダイソーのおにぎりメーカー1】振るだけで小さなおにぎりが3つ完成！「ふってポン！ふりふりごはんボール」

小さいお子さんが食べるおにぎりは、口の大きさに合わせて小さく作りますよね。コロコロと丸くしたいけれど、握るご飯の量が少ないと形がいびつになることも。
 
「ふってポン！ふりふりごはんボール」なら、簡単にコロコロのおにぎりが完成します。
 
本体の内側を水で濡らして、ご飯をふちまで入れます。
 
ふたをしたら、20回ほど振ります。そうすると、丸いおにぎりの出来上がり。
 
お子さんのでも持ちやすく口に入れやすいサイズです。離乳食を作る際にも使えますね。おにぎりだけではなく、ミートボールを作る時にも活用できますよ。

材質はポリプロピレンで、耐熱温度は100度です。価格は110円（税込）です。

DATA
ダイソー┃ふりふりごはんボール
価格：110円（税込）

 

【ダイソーのおにぎりメーカー2】一度に2個のおにぎりができる「かんたんおにぎり器」

一般的なおにぎりメーカーは、1回に作れるおにぎりは1個です。ダイソーの「かんたんおにぎり器」なら、容器が1つになっているので、一度に2個のおにぎりが作れます。
 
使い方はとても簡単です。容器にご飯を入れます。
 
ふたをして、強めにおさえます。
 
ふたを取ったら、容器を逆さにしておにぎりを出します。おにぎりはくっつくことなく、スポン！と落ちてきました。同じサイズのおにぎりが2個出来上がります。

材質はポリプロピレンで耐熱温度は120度です。電子レンジやオーブンでは使えません。価格は110円（税込）です。

DATA
ダイソー┃カンタンおにぎり器（三角型、2個用）
価格：110円（税込）

 

【ダイソーのおにぎりメーカー3】サイズ違いのおにぎりが作れる「おにぎり器　三角大小セット」

ダイソーの「おにぎり器　三角大小セット」はサイズ違いのおにぎりメーカーのセットです。
 
いずれも作り方は同じで、容器にご飯を入れた後で、ふたでおさえていきます。
 
ひっくり返して底の中央部分を押すと、おにぎりが出てきます。
 
エンボス加工がされているので、おにぎりがくっつきにくくなっていますが、使用前に水に濡らすとより付きにくくなります。材質はポリプロピレンで耐熱温度は100度です。価格は110円（税込）です。

DATA
ダイソー┃おにぎり器三角大小セット
価格：110円（税込）

 

■ダイソーのおにぎりメーカーに関するQ&A

ダイソーのおにぎりメーカーについて、疑問に思うことを解消していきます。

 

ダイソーのおにぎりメーカーの売り場はどこ？

ダイソーのおにぎりメーカーは、キッチンで使う便利アイテムのコーナーにありました。ほかに海苔巻きが簡単に作れる商品なども置かれていましたよ。もしかしたらお弁当関連の棚にあるかもしれませんから、見つからない場合には店員さんに聞いてみてくださいね。

 

セリアやキャンドゥにも「おにぎりメーカー」は売っている？

「おにぎりメーカー」はセリアやキャンドゥでも売っています。使い方はダイソーの商品と同じです。セリアには以前イチオシで紹介した「おにぎり なるほど押し型 三角」という、具材を詰める穴まで作れるおにぎりメーカーがあります。工夫を加えたいならば、このような商品を使うのもよさそうですね。

 

■【まとめ】ダイソーの「おにぎりメーカー」を使えば熱々ご飯でおにぎりが作れる！

ダイソーのおにぎりメーカーを使うことで、同じサイズに作れたり、ご飯に触れる回数が減ったりするなどのメリットがあります。また炊き立ての熱々ご飯でもおにぎりが作れますから、忙しい朝にも活躍するのではないでしょうか。時短にもつながる便利アイテムといえそうです。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。