いよいよジェルを塗ります!
1. ベースになるジェルを筆に取ります。おろしたての筆を使用する場合には、クレンザー等で筆をよく拭いてから、筆全体にジェルを馴染ませて使うと良いでしょう。
2. 爪にジェルを塗布します。甘皮周りにジェルが付かないように、爪周り1~2ミリ程度離すように塗りましょう。筆を軽く運ぶようにするのがコツです。
3. 全体のジェルの厚みが均一になることが理想的です。
4. ライトに入れます。照射時間は使用するメーカーの指示に従いましょう。
5. 続いてトップコートになるジェルを塗布します。ベースのジェルよりも塗り方に注意が必要です。
6. 表面に凹凸があると、凹んでいる部分にきちんとライトが当たらないことがあります。その部分だけ固まらなかったり、艶が出ませんので気をつけましょう。
7. 様々な角度からよく確認します。慣れないうちは指1本ずつ塗布して硬化をすると良いでしょう。
8. トップのジェルが塗布できたら再度ライトに照射します。トップのジェルは多少厚めに塗っています。その為、ジェルが光に反応して硬化する際に発生する摩擦熱で熱さを感じることがあります。熱いと感じたら、画像のようにライトの手前に置いて待ちます。(あまりにも熱い場合は一旦ライトから手を出してください)
9. ライトから手を出して、ワイプやコットンに染み込ませたジェルクリーナーもしくはノンアセトンポリッシュリムーバーで爪の表面に残っている未硬化ジェルを拭き取ります。
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「クリアージェルで地爪をコーティング」出来上がりです! |
次のページではジェルの正しいオフのやり方をご紹介します!