■ダイソーのインソールに注目! 暖かいものから消臭ありまで登場
スニーカーやパンプル、ビジネスシューズを履く際、どうしても足にフィットしないことがあるかもしれません。そのような場合に使用するのが“インソール”ですよね。靴の中に入れることで足をフィットさせることができます。ダイソーにもさまざま種類のインソールが並んでいますよ。
インソールというと足を靴にフィットさせることが目的で使うことが多いですが、実はそれ以外の目的でも使うことができます。たとえば毛足の長いモフモフしたインソールは、足が冷えがちな冬に最適です。またヒノキでできたインソールは消臭が期待できそう。また抗菌タイプなどもありますから、お悩みに合わせて選ぶことができますよ。
ダイソーで買えるインソール11種類を紹介していきます。
インソールを使用するメリット
インソールを利用すると、靴と足がしっかりとフィットして歩きやすくなりますよね。立ち仕事をする際も、クッション材となるので、足腰への負担が軽減されるかもしれません。またつま先のインソールは、足が前に動いてしまうのを防いでくれるので、歩きやすくなりますし、足の痛み対策になります。かかとのインソールは、かかとが擦れるのを防いでくれるので靴擦れ防止にも◎ほかにも抗菌消臭が期待できるインソールは臭いや蒸れが気になる季節に使いたいですよね。逆に足元がひんやりする寒い時期は、厚手のタイプやモコモコとしたタイプを使うことで、足裏が温かくなってきます。季節やお悩みに応じてインソールを選ぶことで、個人差はあれ快適に歩くことができますね。
また自宅で洗えるインソールならば衛生的に使うことができそうです。もしサイズが大きければカットもできますから、自分にあったサイズに調整して使っていきましょう。
■ダイソーのおすすめインソール11選
ダイソーにはたくさんの種類のインソールがありますが、ここではデザインや機能性などで11種をピックアップしていきます。インソール選びの参考にしてみてくださいね。【ダイソーのインソール1】緩衝材として使用できる「ジェルインソール全体用」
「ジェルインソール全体用」は、少し弾力のあるジェル状のインソールです。足裏全体の形をしているので、靴に入れることで足裏全体の緩衝材になってくれます。立ち仕事や歩く時間が長い仕事の場合には、このようなインソールを使うことで足腰の負担を軽減できるかもしれませんね。
臭いなどが気になったら、水やぬるま湯で洗い、陰干しをしましょう。またインソールの裏側は粘着力があるので、靴の中敷きによっては、インソールをはがす際にダメージが加わることがありますから、靴を選んで使うのもよいかもしれません。
- 価格:110円(税込)
- 素材:ポリウレタン
DATA
ダイソー┃ジェルインソール(全体用)
【ダイソーのインソール2】ビジネスマンにおすすめの「ビジネス用抗菌防臭インソール」
ビジネスシューズはあまり通気性がよくないので、内側で蒸れてしまい臭いが気になることもありますよね。ダイソーの「ビジネス用抗菌防臭インソール」なら、抗菌防臭が期待できますから、ぜひ使ってみてください。
インソール自体は薄型なので、靴の中に入れてもきつくなりにくいです。また多少なりクッション性があるので、足裏がかための靴に使用するのもおすすめです。使用後は陰干しをして乾燥させておきましょう。
- 価格:110円(税込)
- 素材:ポリエステル、ポリ塩化ビニリデン、抗菌剤
- サイズ:25.5cm~26cm
DATA
ダイソー┃インソール(ビジネス用、抗菌防臭)
【ダイソーのインソール3】パンプスに最適な「ビジネス用抗菌防臭インソール」
2つ目に紹介した「ビジネス用抗菌防臭インソール」は男性向けのインソールでしたが、これは女性向けになっています。パンプスに入れることで足裏クッションになりますし、抗菌や防臭にもなります。
ヒールがあるパンプスは足が前に動いてしまうことがありますが、これを入れることでズレを軽減させることもできそうです。
- 価格:110円(税込)
- 素材:ポリエステル、ポリ塩化ビニリデン、抗菌剤
- サイズ:23cm~23.5cm
DATA
ダイソー┃インソール(ビジネス用、抗菌防臭)
【ダイソーのインソール4】毛足が長くて暖かい「エコファーインソール」
「エコファーインソール」はインソールに毛足の長いエコファーが使用されているため、保温性があり寒い季節でも足裏が暖かいです。クッション性があるために、足裏への負担も軽減できそうですね。
また抗菌防臭が期待できるので、通気性があまりよくない寒い時期の靴でも安心でしょう。サイズが合わない場合には、カットして使うことが可能です。サイズ線があるので、それを目安にすると切りやすいです。
- 価格:110円(税込)
- 素材:ポリエステル
- サイズ:22cm~25cm
DATA
ダイソー┃エコファーインソール(カラーアソート)
【ダイソーのインソール5】靴の匂いが気になるならば「消臭フェルトインソール」
「消臭フェルトインソール」は紀州備長炭が配合された繊維を使用しているため、消臭が期待できます。
フェルト生地なので寒い時期に使うことになりますが、内側にこもってしまう臭い対策になりますね。対応サイズは16~23cmですが、カットして使用できます。お子さんや足が小さい人におすすめですよ。
- 価格:110円(税込)
- 素材:ポリエステル、レーヨン、炭
- サイズ:16cm~23cm
DATA
ダイソー┃消臭フェルトインソール
【ダイソーのインソール6】キャラクターが可愛らしい「インソールシート」
「インソールシート」は、ハローキティのイラストが入った子ども向けのインソールです。とてもかわいらしくて、女の子向けになりそうです。
靴が足にフィットしないと走りにくいこともありますから、お子さんの意見を聞きながら使っていきたいですね。カットすることができるので、お子さんの靴のサイズにあわせて調整してください。
- 価格:110円(税込)
- 素材:表面がポリエステル、裏面がポリエチレン、EVA樹脂
- サイズ:13.0cm~17.0cm
DATA
ダイソー┃インソールシート キティ
【ダイソーのインソール7】前滑り防止になる「ジェルインソールつま先用」
パンプスなどを履いていると、つま先がどんどん前に滑ってしまうことがあります。そうすると靴にぶつかって痛いですよね。つま先が前に滑ってしまうのを防げるのが「ジェルインソールつま先用」です。
靴の中に貼り付けることで、足が動かなくなります。またクッション性があるジェル素材で、足裏が硬めの靴を履きやすくしてくれますよ。透明で靴の中に貼ってあるのがわからないのも嬉しいです。
- 価格:110円(税込)
- 素材:ポリウレタン
DATA
ダイソー┃ジェルインソール(つま先用)
【ダイソーのインソール8】つま先が痛くなるのを防げる「つま先クッション」
靴がゆるいと歩きにくいですし、つま先が当たって痛くなってしまいます。そのような場合には、つま先に詰め物をするとよいですよね。
「つま先クッション」を靴に入れることでサイズ調整ができますし、ふわふわした素材でつま先を保護してくれます。また抗菌加工ですから、気になる臭いを軽減してくれます。
- 価格:110円(税込)
- 素材:ポリウレタン、ポリエステル
DATA
ダイソー┃つま先クッション
【ダイソーのインソール9】かかとの靴ずれ防止に「かかとをつつむパッド」
かかとに靴が当たってしまうと、靴ずれを起こしてしまいます。傷は小さいものの、とても痛いですよね。革靴やパンプスなど起こってしまう靴ずれを防ぐために、かかとをカバーできるインソールを使ってみては?
「かかとをつつむパッド」はかかと部分を広くカバーできて、かかとのすれを防ぐことができます。また抗菌防臭を期待できるので、臭いが気になる方でも安心して使えますね。
- 価格:110円(税込)
- 素材:ポリウレタン、ポリエステル
DATA
ダイソー┃かかとをつつむパッド(男女兼用)
【ダイソーのインソール10】ピンポイントの靴ずれ防止に「ジェルインソールピンポイント用」
ピンポイントで足が当たって痛い……。そんな時に使いたいのが、「ジェルインソールピンポイント用」です。たとえば小指の部分、足の甲の部分などに靴が当たる場合、そこに貼り付けることができます。ジェル状で弾力がありますから、靴ずれ防止になりますよ。
- 価格:110円(税込)
- 素材:ポリウレタン
- 内容量:6枚入り
DATA
ダイソー┃ジェルインソール(ピンポイント用)
【ダイソーのインソール11】靴を履かないときに使う「ヒノキ消臭インソール」
「ヒノキ消臭インソール」は靴を履いていない時に使うインソールです。ヒノキの天然素材で、消臭に期待が持てます。
自宅に戻って靴を脱いだ後で入れるだけなので、毎日の習慣にするのもおすすめです。
- 価格:110円(税込)
- 素材:ヒノキ
DATA
ダイソー┃ヒノキ消臭インソール
■ダイソーのインソールに関するQ&A
ここからはダイソーのインソールについて、わからないことを解消していきます。ダイソーのインソールの売り場はどこ?
ダイソーにはたくさんの商品があるので、インソールがどこに並んでいるのかわからないことがあるかもしれません。お店によって違うがあると思いますが、筆者が利用する店舗では、シューズケアのコーナーにありました。ほかに靴磨きセットやシューズケースなどもありましたよ。もし見つからない場合には、店員さんに聞いてみましょう。■【まとめ】ダイソーのインソールは機能性が高い。季節に合わせて使っていこう
ダイソーのインソールは抗菌防臭を期待できるものが多く、臭いが気になる人でも安心して使用できそうです。とくに暑い季節は蒸れが気になりますから、インソールを取り入れたいですよね。逆に寒い季節に最適なインソールもありますから、季節に応じで使い分けていきましょう。快適に歩けるように、自分に合ったものを使っていきたいですね。