今回は、2023年最新美白化粧品(※1)の中から、筆者が40代にぜひ使って欲しい、選りすぐりの商品を紹介します。
※1 メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ化粧品のこと
2023年発売! 40代が買うべき最新美白化粧品
■1000円台から買える! ラインでもそろえやすい リピートのしやすさやラインケアも視野に入れたい人におすすめのシリーズ。化粧液と乳液は1000円台からそろいます。シミの元であるメラニンの排出方向に着目し、独自機能成分「ブライトコントローラー」を新たに配合。肌環境を整えて乾燥によるくすみを晴らします。全製品には美白有効成分「アクティブビタミンCα」と肌荒れケア有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」、乳液には「グリチルリチン酸ステアリル」を配合。シミやくすみだけでなく、肌荒れもケアし、明るく健やかな肌へ導いてくれます。
DATA
ファンケル
「ブライトニング マスク」
容量:21mL×6包
価格:税込3300円
発売日:2023年2月16日
「ブライトニング エッセンス」
容量:18mL
価格:税込3300円
発売日:2023年2月16日
「ブライトニング 化粧液 Ⅱしっとり」
容量:30mL
価格:税込1870円
発売日:2023年3月16日
「ブライトニング 乳液 Ⅱしっとり」
容量:30mL
価格:税込1870円
発売日:2023年3月16日
※全て医薬部外品
■ドラッグストアで6000円台から! 刺激ダメージを抑え、シミの発生源に先制アプローチ 富士フイルムは、シミの元であるメラニンを産生するメラノサイトを生み出す親細胞「メラノサイト幹細胞」に着目し、その詳細を解析。その結果、マスクの摩擦や乾燥など、日常で起こる刺激ダメージが、「メラノサイト幹細胞」に影響を与えていることが明らかになりました。
そこで独自技術から生まれた浸透型リポソームと、抗炎症・美白有効成分「トラネキサム酸」、抗炎症有効成分「グリチルリチン酸ステアリル」を「メラノサイト幹細胞」に届け、刺激ダメージを抑えてメラノサイトを増やさないシミケアを実現。それが、こちらの美白美容液です。コロナ禍でシミが増えたと感じる人や、先回りケアでシミに先制アプローチしたい人におすすめです。
DATA
富士フイルム「アスタリフト ザ セラム ブライトニング」
容量:40mL
本体価格:税込7150円
レフィル価格:税込6600円
トライアル8mL:税込1320円
発売日:2023年3月1日
※医薬部外品
■1万円以下! 100%(※2)天然植物エキスで、肌トラブルに働きかけながら美白ケア 肌へのやさしさと、「オーガニック×サイエンス」にこだわってきたMiMCの先進技術を駆使した、天然由来成分100%(※2)の美白美容液。美容業界初の全方向美白「10D(ディメンション)アプローチプログラム」で、有効成分「エラグ酸」が美白に、植物由来成分が保湿にアプローチ。さまざまな肌トラブルに働きかけ、澄みわたるような明るい肌へ導きます。
※2 水を含む
繊細な天然美容成分を新鮮な状態で保つために、エアレス容器を採用しているのも◎。日頃からオーガニックコスメを愛用している人や敏感肌でも美白ケアしたい人におすすめです。
DATA
MiMC「メラノオーガナイズリセット 10D」
容量:30mL
本体価格:税込9900円
レフィル価格:税込9130円
発売日:2023年3月22日
※医薬部外品
■ドラックストアで1万円台のごほうびコスメ! 美白有効成分をシミの元に速く深く届ける 「美容医療か。美白美容液か。」というセンセーショナルなキャッチとともに、多くの女性の心をわしづかみにした、美白美容液「HAKU」がパワーアップして新登場。資生堂の先端シミ予防研究を結集し、独自処方で2種の美白有効成分「4MSK」「m-トラネキサム酸」をシミの元に速く深く届け、シミの根本原因にアプローチします。
保湿力が高く、乾燥による小ジワが目立たなくなる効能評価試験済み商品。肌の乾燥が気になる人や乾燥による小ジワに悩む人にもおすすめです。
DATA
資生堂「HAKU メラノフォーカスEV」
容量:45g
本体価格:税込1万1000円
レフィル価格:税込1万670円
発売日:2023年3月21日
※医薬部外品
ぜひ自分のニーズに合った美白化粧品でシミを予防し、透明感のある明るい肌を目指しましょう。