現存12天守のうち、国宝指定されている5城
「国宝5城」とは、現存する12天守のうち、国宝指定されている「松本城」、「犬山城」、「彦根城」、「姫路城」、「松江城」のこと。最近までは、姫路城、松本城、彦根城、犬山城が「国宝4城」と呼ばれていましたが、2015年7月に国宝に松江城が再指定されたため5城となりました。
日本には現存する12天守のうち国宝に指定されている城が5つあり、「国宝5城」と呼ばれています。姫路城、松本城、犬山城、松江城、彦根城。いずれも江戸時代から残る現存天守で、天守内を見学することも可能です。今回は写真とともに、それぞれの歴史や見どころをご紹介します。
「国宝5城」とは、現存する12天守のうち、国宝指定されている「松本城」、「犬山城」、「彦根城」、「姫路城」、「松江城」のこと。最近までは、姫路城、松本城、彦根城、犬山城が「国宝4城」と呼ばれていましたが、2015年7月に国宝に松江城が再指定されたため5城となりました。