■東京の2大レジャープール
【1】東京サマーランド「アドベンチャーラグーン」
【2】よみうりランド「プールWAI」
■埼玉の3大レジャープール
【3】さいたまの水上公園 プール
【4】東武動物公園「東武スーパープール」
【5】西武園ゆうえんち プール
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■千葉のおすすめレジャープール
【6】蓮沼海浜公園「蓮沼ウォーターガーデン」
■神奈川の3大レジャープール
【7】こどもの国 プール
【8】辻堂海浜公園「ジャンボプール」
【9】大磯ロングビーチ
■ココは入れたいレジャープール
【10】スパリゾート ハワイアンズ
上の【6】~【10】、あるいは「★1ページ目」をタップすれば、ご覧になりたいプールに飛びますので、お好きなところからどうぞ。
■千葉のおすすめレジャープール
千葉県のレジャープールといえば、外房の海も見渡せる蓮沼ウォーターガーデンです。特にスライダーの充実度は関東有数。【6】蓮沼海浜公園
「蓮沼ウォーターガーデン」
(千葉県山武市)
【期間】2023年7月8日(土)・9日(日)、7月15日(土)~8月31日(木)、9月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)・16(土)~18日(月祝)【プール】13種
【スライダー】6種8コース
【データ】公式サイト
スライダーのスゴさはもちろんですが、川から海への流れをたどるようなプール各種も楽しいんです。子どもも十分に遊べますよ。また、隣接する海水浴場との出入りも自由です。
●プール
スライダーの「渓流下り」から流れ出たところに「湖」、続いて「渓流」「沢」、さらに、流れるプールの「うず」や「早瀬」「せせらぎ」などを経て、波のプールの「うみ」まで、たくさんのプールで遊べます。
●スライダー
専用ボートで最大傾斜角90度の絶壁へ急上昇&下降するダイナミックな「スプラッシュシェイカー」をはじめ、スタート直後に垂直落下する「サンダースライダー」、マットに腹ばいになって滑る「ウィザードスライダー」、曲がりくねったチューブ内を専用浮き具で滑走する「トルネードツイスト」と、どれもスリル満点の大型スライダーです。ほかに「渓流下り」と「チビッコスライダー」もあります。
●ウォーターアトラクション
「ジャブリンタウン」(【料金】20分300円)をはじめ、2023年にリニューアルした水上アスレチックの「とろ」(【料金】20分600円【制限】小学生以上)、キッズ向けの施設「トドラーキッズスペース」(【料金】20分300円【制限】2歳以上&身長120センチ以下)など、遊べるプールが多数あります。
■神奈川の3大レジャープール
横浜から湘南まで3つのレジャープールがおすすめ。子どもにピッタリの、こどもの国と辻堂海浜公園、大人も楽しい大磯ロングビーチがあります。【7】こどもの国 プール
(神奈川県横浜市)
【期間】2023年7月15日(土)~17日(月祝)、7月21日(金)~8月27日(日)※8月16日(水)以外の水曜は休み【プール】5種
【スライダー】1種2コース
【データ】公式サイト
ファミリーで楽しめる、こどもの国のプール。一番の特徴はプール中央にある、大きな日陰の休憩スペースです。家族で出かけたら、この場所はかなり重要。【料金】スライダーなどは、すべてプールに入場すれば利用可。
●プール
水深1メートル、1.2メートル、30~70センチと3種のプールと泳ぎ専用のプール、幼児向けプールがあります。
●スライダー
スライダーは子どもも大丈夫な「直線スライダー」です。
●キッズプール
水深15~30センチの「幼児向けプール」が3つ連なっています。水が噴き出す噴水などもあります。
【8】辻堂海浜公園
「ジャンボプール」
(神奈川県藤沢市)
【期間】2023年7月8日(土)~9月10日(日)【プール】6種
【スライダー】2種4コース
【データ】公式サイト
湘南の海の近くにある辻堂海浜公園の「ジャンボプール」はファミリーに人気のレジャープールです。【料金】スライダーなどは、すべてプールに入場すれば利用可。
●プール
「波の出るプール」と1周270メートルの「流れるプール」のほか「くじらの海」など子ども向けプールも揃っています。
●スライダー
グリーンの短めのチューブ型「アクアスライダー」と、ブルーの長めのチューブ型「ウォータースライダー」があります。
●キッズプール
子ども向けプールは、水深20~40センチの「幼児プール」と、オムツのとれていない子どもでも水遊び用オムツの上から水着を着用すれば「くじらの海」と「滝のプール」でも遊べます。
【9】大磯ロングビーチ
(神奈川県大磯町)
【期間】2023年7月1日(土)~9月10日(日)【プール】7種
【スライダー】1種2コース
【データ】公式サイト
海がすぐそばにある好ロケーションの大磯ロングビーチ。見渡す開放的な景色とリゾート気分を味わえるのが、このプールのいいところです。【料金】スライダーなどは、すべてプールに入場すれば利用可。
●プール
「波のプール」や「競泳プール」のほか、最大10メートルの飛び込み台がある「ダイビングプール」や、1周500メートルの「流れるプール」などがあります。
●スライダー
専用浮き輪で滑る「ウォータースライダー」は、上からの眺めが最高です。高低差は2コースとも15メートル。
●キッズプール
すべり台やびっくりバケツ、ウォーターシューターなどのウォーターアトラクションがある「ウォーターパラダイス」と、円形の「噴水こどもプール」で遊べます。
■ココは入れたいレジャープール
福島県ですが“ココははずせない”ということで、スパリゾート ハワイアンズを最後に紹介します。特に、ビッグなスライダーは話題です。【10】スパリゾート ハワイアンズ
(福島県いわき市)
【期間】通年営業【プール】3種
【スライダー】4種7コース
【データ】公式サイト
温泉テーマパークの「スパリゾート ハワイアンズ」は、プール施設の充実度が高く、特に「ビッグアロハ」をはじめとするスライダーはかなりの質と規模を誇っています。
●プール
「大プール」は全長50メートルの「ウォーターパーク」のメインプール。ほかに、流れるプールの「フィッシュゴーランド」などがあります。
●スライダー
「ウォーターパーク」内に、神々が住む山をイメージしたエリアを滑る「マウナ・ブラック」と、神々の体内をイメージした「ラキ・リバー」、神秘のジャングルフォールをイメージした「カプアニ・フォール」と、3つのスライダーがあります。そして、別エリアにそびえ立つ「ビッグアロハ」がスゴイ! 全長と高低差が日本一のボディスライダーはスリル満点で気分爽快です。【料金】スライダー4種共通1日券3500円(全種を何度でも滑れます)。
●キッズプール
「ウォーターパーク」内の子ども向けエリアは「ワイワイオハナ」。“ハワイ家族の楽園”をテーマにした楽しい空間です。
●コチラもおすすめ
スパリゾート ハワイアンズに来たなら、コチラの2つはぜひ体験してみてください。本格的なフラダンスが見られる「ポリネシアンショー」(昼は自由席と有料席あり、夜は有料席のみ)と、世界最大級の露天風呂「江戸情話 与市」(追加の料金不要)です。
関東には“遊べる”プールが多いですね。各都県のプールは個性的で、規模が大きいところやファミリー向けのスポットなどさまざまです。この夏は、どこかのプールに出かけてみませんか。