100円ショップの定番アイテムでもある「タワーペンスタンド」は、スリムで場所を取らない形状で、使いやすくて人気です。
本来は、ペンスタンドとして使うアイテムですが、キッチンや洗面所などでも活用できるのをご存知でしょうか? 今回は、ダイソーで購入した「タワーペンスタンド」のおすすめの活用術をご紹介します。
「DeskLabo タワーペンスタンド」使いやすさのポイントは?
タワーペンスタンドはサイズが、奥行92mm×幅50mm×高さ205mmと、幅5cm程の超スリムなサイズが特徴です。
また、縦でも横向きでも使えるので、スペースに合わせて使いやすく、いろんな場所で使うことができます。
最下段はカーブがついていて、小さなクリップなども取り出しやすくなっています。また、仕切りが斜めについているので、省スペースでたくさんの物を収納することができるんです。
【定番の使い方】ペンや文具スタンドとして
基本的な定番の使い方は、ペンやハサミ、のりなどの文房具の収納です。最下段は、付箋や印鑑など小さな物の収納にピッタリ◎。
横置きした場合は、上からとても見渡しやすく、たくさんのカラーペンも、キレイに細かく分類して収納することができます。お部屋の雰囲気が変わるので、見た目の美しさも大切ですよね。
【活用編】洗面台のミラー裏でも大活躍
洗面台ミラー裏のような、奥行がとても浅い棚にもピッタリでおおすすめです。
洗面台ミラー裏には、背の高いボトル類の隣に、細かい物を収納することもあるかと思いますが、細かい物を縦に並べて収納できるのは、かなりポイントが高いです。
また、普通のペンスタンドのような物に立ってしまうと、小さな物が見えなくなったり、上に空間が空いてしまうのですが、このタワーペンスタンドなら、高さを活かすことができます。
コスメ類や、毛抜き、ハサミ、チューブ系の塗り薬などを入れるのに重宝しています。
【活用編】キッチン小物もすっきり収まる
こちらは、食器棚の引き出し内でカトラリー収納として活用した事例です。通常のカトラリー収納ならスペースを広くとってしまいますが、少しの隙間にもたくさんのカトラリーを分類しながら収納することができます。
仕切りが斜めになっているので、1本ずつ取り出しやすいです。
その他、絡まってしまいがちなキッチンツールも、用途ごとに分類しながら収納することができます。
100円ショップの定番アイテム「タワーペンスタンド」を活用した収納事例をご紹介しました。「110円なのに、かなり良くできたアイテムだな」と感心しています。
いろんな収納に使えるので、暮らしに合わせて取り入れてみてくださいね。
DATA
ダイソー┃DeskLabo タワーペンスタンド