この季節、本当に乾燥が気になりますよね?髪がパサツク、地肌が乾燥してフケがでちゃう、スタイリングしても上手に出来ない、髪が爆発しちゃう、等問題が一杯そこで今回は、「髪」と「地肌」に分けて対処法を紹介していきます。

まずは髪の基礎知識と乾燥の関係を勉強しましょう。

髪というのは簡単に言うと、3層構造になっています。ちょっと、お寿司の”かっぱ巻き”を想像してください。カッパ巻きは、まずご飯があってその中にきゅうり、そして海苔で巻いてあります。髪の構造も同じです。髪の細胞にあたる部分が「キュウリ」、髪の栄養つまりタンパク質が「ご飯」そして髪を保護してる部分であるキューティクルと言われる物が「海苔」だと考えていただくとわかりやすいでしょう。「海苔」の部分キューティクルと言うのは魚の鱗(うろこ)の様に何重にも重なり合っています。乾燥の場合このキューティクルの隙間からの水分補給が問題になってくるのです。水分はこの、髪表面のキューティクルの隙間から入り込みます。普通髪は11~14%の水分を含んでいます。(損傷毛の場合6%~9%)健康毛の場合は、約30%以上の水分がシャンプー後に吸収されます。当然空気中の水分も髪は吸収を行ないます。しかし、構造内部が変化してしまっている、損傷毛では、吸水性が低くなりキューティクルの重なりも不充分な為吸収した水分も放出してしまうのです。

さあ難しい基礎知識を頭に入れた後は本題に入っていきましょう。まずは「髪」自体に焦点を当ててお話を進めていきます。では次ページへどうぞ!