■【2021年版】ダイソーの「インスタントコンロ」が組み立て&捨て方簡単で◎
「BBQは楽しいけど、準備や後片付けが大変……」という方に試していただきたいのが、ダイソーの「インスタントコンロ」です。ダイソーの「インスタントコンロ」は、簡単で手軽にBBQを楽しめる使い捨てのBBQコンロです。
使い方や片付け方、捨て方についてご紹介します。
100円ショップのダイソーには様々なキャンプ用品が並んでいます。アウトドアコーナーの品揃えは年々充実し、キャンプ用品はほとんど揃うと言っても過言ではないほど。
ダイソーには、小さなコンロや燃料などもありますが、炭、着火剤、アルミ容器、スタンド、網がセットになった「インスタントコンロ」は、これひとつですぐにでもBBQを始められる手軽さが魅力。組み立ても簡単です。
特におすすめのポイントを3つ紹介します。
ダイソーのおすすめ神アイテム2021年版!ファン愛用の収納・キッチン・コスメまで
1.ダイソーの「インスタントコンロ」は300円から500円の圧倒的な安さ
ダイソーの「インスタントコンロ」は、1~2人用のレギュラーサイズが330円(税込)、4~5人用サイズが550円(税込)。炭、網、スタンド、容器、着火剤まですべてワンパックになっている手軽さと、圧倒的な安さがポイントです。2.着火するだけ! 簡単に使える
ダイソーの「インスタントコンロ」の使い方はいたって簡単。マッチやライターなどで網の下にある紙に火をつけるだけで、炭にしっかり火が付きます。あとは炭の燃焼時間内でBBQを楽しんで、燃焼が終了したら冷まして片付けるだけです。3.持ち運びしやすいサイズ感
ダイソーの「インスタントコンロ」は、気軽にバッグに入れて持ち運べるサイズなので、いつでもどこでも場所を選びません。一般的なBBQグリルは、「大きくて持ち運びが大変」「炭に火をつけるのが大変」「終わった後の後片付けが大変」などいろいろな大変なことがあります。しかしダイソーの「インスタントコンロ」は、それらの心配は不要です。
■ダイソーの「インスタントコンロ」おすすめの使用シーン
ダイソーの「インスタントコンロ」は、持ち運びに便利なコンパクトなつくり。そのため、大人数のBBQには適していません。レギュラーサイズはひとり、または2~3人程度、大きいサイズでも4~5人という少人数での使用をおすすめします。
特徴とイチオシポイント
ダイソーの「インスタントコンロ」の燃焼時間は、レギュラーサイズの場合、1時間程度。大きいサイズで2時間程度です。着火してから火が落ち着くまでの時間を抜かせば、調理時間はかなり短いです。短時間でどんなBBQを楽しむのか、事前にいろいろ計画を立てておくといいでしょう。
また、最初は強火でしだいに火力が弱まります。どの順番で食材を調理するのかも重要なポイントです。
ダイソーの「インスタントコンロ」の使い方
では実際にダイソーの「インスタントコンロ」の使い方について説明します。以下のとおりです。
- パッケージの中身を取り出し確認します
- 網とセットになったアルミ容器をスタンドにセットします
- 網の中にある紙に火をつけます
- 紙から炭に着火、火が落ち着くのを待ちます
- 火が落ち着いたら、食材を焼き始めます
- 先に火力が必要なもの、弱火でじっくり焼くものは後に。燃焼時間内で調理します
- 終了したら冷めるまで待ちます
- 冷めたら分解して、炭や不燃物に分けて折りたたんで小さくまとめます。
- ゴミとして捨てるときは自治体の分類に従ってください
着火時は大きな炎が出るので特に注意してください。
■ダイソーの「インスタントコンロ」に関するQ&A
ダイソーの「インスタントコンロ」についての注意事項をQ&A方式でまとめました。ダイソーの「インスタントコンロ」は庭やベランダで使えますか?
ダイソーの「インスタントコンロ」は、着火直後しばらくの間、大きな炎と煙が出ます。近隣に迷惑の掛からない場所で使うことをおすすめします。住宅に囲まれた場所での庭やベランダでの使用は控えたほうがよさそうです。ダイソーの「インスタントコンロ」はテーブルの上で使えますか?
ダイソーの「インスタントコンロ」は、スタンドに載せても、テーブルとの隙間が狭いため、テーブルが熱くなったり焦げる心配があります。断熱、耐熱性能のあるものを敷いて使うのが無難です。ダイソーの「インスタントコンロ」は再利用できますか?
ダイソーの「インスタントコンロ」は、使い捨て商品のため、再利用できません。網がはずせない仕組みなので、途中で炭を追加することもできません。時間内に効率よく調理することをおすすめします。ダイソーの「インスタントコンロ」が売り切れ? どこのコーナーで売ってますか?
ダイソーの「インスタントコンロ」は、行楽用品コーナー、キャンプ用品コーナーなどにあります。品切れのことも多いので、もし見つからない場合は、炭や網、アルミ容器、スタンドなどをそれぞれバラで用意してマイセットをつくって試してみてはいかがでしょうか。ダイソーの「インスタントコンロ」の火がつかない!?
ダイソーの「インスタントコンロ」は、着火が簡単な点も魅力のひとつなのですが、商品の保存状態などの影響で、たまに着火しても炭に火がつかないことがあるようです。「火がつかない!」といった想定外の問題が起こることもアウトドアの醍醐味のひとつと考えると、もし心配な場合は、ほかの熱源を用意するか、複数用意していくか、つかなかったときの代替手段を用意しておくことも必要かもしれません。
■ダイソーの「インスタントコンロ」でコンパクトBBQを楽しもう!
ダイソーの「インスタントコンロ」の魅力は、小さくコンパクトで持ち運び楽々、思いたった時に短時間でBBQを楽しめること。1時間程度の燃焼時間も、気軽なBBQにちょうどいいのではないでしょうか。大きなBBQセットを用意するのは大変だし面倒。そんなときはぜひ、小さくコンパクトな「インスタントコンロ」でBBQを楽しんでみてください。
DATA
ダイソー┃インスタントコンロ
値段:330円(税込)
DATA
ダイソー┃インスタントコンロ
値段:550円(税込)