「クリームタイプ」が55%で多数派
下のグラフは男女500人に聞いた「よく使う市販のセルフカラー剤」のアンケート結果です。使用するカラー剤
カラー剤を選ぶポイントとして、髪へのダメージを抑えたい人は弱アルカリカラーがおすすめです。ただし、アルカリの含有量が少なく明るくなりにくいので7~8トーンの暗めの色になります。
アレルギーがあり肌にトラブルが起きやすい場合は、ヘアマニキュアや酸性カラー。ただ一般的なクリームタイプや泡タイプの白髪染めとは違い黒い髪を明るくすることができないので、白髪だけ染めて黒い髪は明るさを変えなくて大丈夫という人におすすめです。
またヘアマニキュアや酸性カラーは、髪にダメージを与えず艶やハリコシを出してくれます。