老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな年金初心者の方の疑問に回答します。今回は、年金振込通知書についてです。年金についての質問がある人はコメント欄に書き込みをお願いします。
 

Q:間違って送られた年金振込通知書とは?

「年金振込通知書が間違って送付されたといいます。何が書いてあるのですか? また、何が問題なのですか?」(40代)
 

A:自分ではない人の「年金振込通知書の送付理由」「年金の制度・種類」等が書かれていました

「年金振込通知書」とは、年金を金融機関等の口座振込で受け取られている方に対し6月から翌年4月までの毎回(2カ月に1回)支払われる金額や、振込日をお知らせする通知ハガキであり、通常であれば6月に届きます。しかしながら年の途中で諸事情により年金額が変わる場合などには、変更される金額をお知らせするために改めて送付されます。

今回問題となったのは令和3年10月から介護保険料等の特別徴収額が変更となり、年金の振込額が変更となる方へ送られた「年金振込通知書」であり、愛知県、三重県および福岡県の一部の地域在住の方に送付されていることが分かっています(2021.10.8現在)。

具体的には宛名とは別の人の「年金振込通知書の送付理由」「年金の制度・種類」「基礎年金番号・年金コード」「振込先金融機関および支店」「令和3年10月から令和4年4月までの年金支払額・年金から特別徴収する保険料等・所得税額および復興特別所得税額・控除後振込額」および「前回支払額」の記載内容が誤って記載されているとのことですが、別の方の名前自体は記載されていないとのことです。

なお間違った「年金振込通知書」が届いた方には正しい通知書が近々発送予定であることや、10月15日に支払われる年金額は通知書に記載された額ではなく正しい金額が振り込みされるとのことです。

参考:日本年金機構

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