個々の時間を尊重しつつ、家族もゆるくつながることができる空間
ワーキングスペースに続いて「Time for life」=家族みんなが、楽しくやすらげる空間づくり。新しい日常では、平日も休日も家にいる時間が長くなっています。わが家に皆の顔がそろっているのは、もちろん喜ばしいことですが、半面、個々の時間を持ちにくいという面もあります。【家族みんなが思い思いの時間を過ごせるリビング】
「そこで求められるのが、家族全員が適度な距離感を保ちつつ、ゆるやかにつながることができる空間づくり。家族が自然にそれぞれの趣味やひとときを過ごせる、広めのリビングはどうでしょう」 【おうち時間が楽しくなるフリースペース】
「家で過ごす時間が長くなっている時代には、家族各々が趣味や運動を楽しむことができるスペースも必要。各自が充実したひとときを過ごした後は、また、家族全員で楽しく、穏やかな時間を共有できそうです」 【木の香りに包まれた庭でストレスフリーに】
「植栽が並ぶ庭と屋内をつなぐ、木の香り豊かなウッドデッキで過ごす時間は、木の家ならでは。手軽に自然に親しんで、疲れやストレスをリフレッシュできます」
木々の緑や陽光、爽やかな風に癒される庭は、家族全員で楽しめる第2のリビング。スペースにゆとりがあるため、ガーデニング、家庭菜園で挑戦できる花や野菜などの選択肢は多様です。タープやテントを張って、プチキャンプなども楽しめそう
クリーンな環境を保ち、日常も万が一の時も安心な暮らしを
最近では、家の中を清潔に保ちたいという意識も高くなっています。帰宅後にすぐに手を洗える動線設計や、手を触れずに水が出る自動水栓、除菌成分をもった手洗い用の除菌水などのニーズも増えています。「室内の空気を清潔に保つ全館空調システム『エアドリーム・ハイブリッド』も注目です。全館空調システムの基本性能(冷房・暖房・空気清浄・換気・除湿)はもちろん、外気が心地よい時には、『外気冷房』で自然の空気を取り入れることができます。
人・環境双方にやさしいだけでなく、静電気の力を活用した電子式エアアリーナで、花粉やPM2.5、ハウスダスト、ウィルスの一部などを除去し、室内の空気を清潔に保ちます」 また、在宅時間が長くなるにつれて気になるのが、光熱費が上がるのでは?という懸念。そこで注目したいのが「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」です。
「ZEHは、高断熱仕様による『省エネ』と、太陽光発電システムによる『創エネ』で、家での年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロ以下にすること。在宅時間が増加しても、光熱費の心配はありません。
しかも、太陽光でつくった電気のうち、余剰分は蓄電池システムに貯めておくことが可能なため、災害などで万が一電力供給がストップしても、一定の時間中、照明、冷蔵庫、スマートフォンの充電などを行うことができます」
太陽光発電の創エネで一次消費エネルギー※1の収支がゼロ以下に
※1 一次消費エネルギーとは、石油・石炭・天然ガス・水力・風力・太陽熱・原子力など、人間が加工する前の自然界にあるエネルギーのことを言います
「新しい日常」に求められる機能を満たす木の家「New everyday」
在宅勤務が増えてワークスペースが必要になった、帰宅後、真っ先に手洗いできる動線にしたい、家に籠ることで生じるストレスをやわらげたい、長くなった在宅時間をいかに充実させるか――2020年以降、家に求められるニーズは大きく様変わりました。そんな「新しい日常」によって生まれた多くの課題を解消するこれからの住まいが、「New everyday」。仕事、穏やかな家族との時間、健康や清潔な住環境の維持などを支援する木の力と、専任の建築士による住まう人のニーズに即した設計力が存分に活かされた、住友林業ならではの住まいです。以下のサイトをチェックして、木の家だからこそ叶えられる、快適な「新しい日常」をイメージしてください。
<関連サイト>
New everyday 木と暮らす、新しい日常
在宅勤務の多い方に最適なモデルプラン
カタログ請求はコチラ