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スプレッドシートで大きい連番も一瞬で入力できる方法！ SEQUENCE関数の使い方(画像)(12ページ目)

更新日：2021年06月02日

井上健語

ワード（Word）の使い方ガイド

マイクロソフトのWordのMVPアワード受賞(2008年～2015年)。Wordとの付き合いは15年以上で、Wordを中心にIT書籍や雑誌・Webの執筆多数。

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=SEQUENCE(10,1,11) と入力して［Enter］キーを押します。

=SEQUENCE(10,1,11) と入力して［Enter］キーを押します。

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連続するセルに「1」「2」と入力し、入力したセルを選択したら、選択範囲の右下にマウスポイントを合わせて十字型にします。

そのままデータを入力したいセルまでマウスをドラッグします。

マウスボタンを離すと連続データが入力されます。

セルに =SEQUENCE(10) と入力して［Enter］キーを押します。

1から10までの連番が一瞬で入力されました。

=SEQUENCE(1000) と入力して［Enter］キーを押します。

一瞬で連番が入力されました。本当に1000番まで入力されているか、スクロールして確認してみましょう。

ほら、「1000」まで入力されていますね。

このセルで［Delete］キーを押して連番を削除しても、削除できません。

このセルに数字を入力してみます。

エラーが発生して、連番全体が消えてしまいます。

=SEQUENCE(10,1,11) と入力して［Enter］キーを押します。

11～20の連番が入力されました。

=SEQUENCE(10,1,11,2) と入力して［Enter］キーを押します。

11～29まで2ずつ増える連番が入力されました。

=SEQUENCE(1,10) と入力して［Enter］キーを押します。

横方向に1～10の連番が入力されました。

=SEQUENCE(5,5,1,1) と入力して［Enter］キーを押します。

5行×5列の範囲に1～25までの連番が入力されました。

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