withコロナ・withマスクで楽しむ夏のアイメイク5選
夏にマスクが必需品の生活も2年目に突入。去年と同じ轍を踏むことなく、今年はメイクを楽しみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。特にマスクから出ている目元は重要。そのため、夏らしさを演出するなら目元を押さえておきたいものです。そこで今回は、「マスクと一緒に楽しめる夏のアイメイク」をご紹介します。1:定番の白いマスクは煌めきをプラスして印象的な目元に
定番の白いマスクに合わせるならアディクションのザ アイシャドウ アンポリッシュ ジェム102 Honey Topaz、105 London Blue Topaz。 多色の顆粒が混ざりあっているので、まぶたに馴染ませる毎に新たな表情が生まれる単品アイシャドウ。光の当たり方、瞼を伏せた時など、その都度見え方が変わるのも嬉しいポイントです。イエローゴールドの102なら柔らかい印象の目元に。そして、青みピンクの105なら、涼しげな目元を演出できます。2:流行りの血色マスク(ピンク)はゴールドで夏らしさを演出
最近人気の血色マスク(ピンク)に合わせるならセルヴォーク ヴォランタリーベイシス アイパレット 10。 ゴールド×レッドニュアンスのバリエでミステリアスな目元を叶えてくれるアイシャドウパレット。特に左上のゴールドパールが夏らしさを演出してくれます。顔半分ぐらいがマスクのピンクで覆われているので、目元はちょいクールな印象でまとめると甘すぎず良い感じ。とにかくゴールドとレッドの組み合わせは絶品です!3:血色マスク(ベージュ)はキュートなピンクで甘く、やさしい目元に
血色マスクのピンクについで人気なのがベージュ。そんなベージュのマスクに合わせるなら、インテグレート×ハローキティがコラボしたインテグレート トリプルレシピアイズ K。 ピンクの他に、ブラウンやベージュもセットインしているので、甘めのメイクが苦手という人にも取り入れやすいと思います。左下の締め色のブラウンとピンクのふんわり感が絶妙。そして、ベージュのマスクともベストマッチします。ちなみに、ハローキティとのコラボは今だけのお楽しみ。4:マスク姿の下まぶたには「ライティングパウダー」を
さらに、マスクをしている時は下まぶたにも遊びをくわえたいもの。アイシャドウパレットの中の色を活用するのも良いですが、個人的にはこちらの2品がおすすめ。クラブ すっぴんアイグロスとクラブ エアリータッチ ライティングパウダー。 ピンク系で仕上げたい時は、パールピンクのアイグロスを、そしてブラウン系で仕上げたい時は、ライティングパウダーのブライトベージュを下まぶたに入れると、目元がさらに強調されます。うるうる感や白目を綺麗に見せてくれる効果もあり。ハイライトとしても使える万能アイテムです。5:汗や皮脂で消えやすい夏の眉毛にはこれがおすすめ!
さらに、汗や皮脂で崩れやすい夏の眉毛問題は、ブロウラッシュEX ウォーターストロング Wアイブロウが解決。水、汗、皮脂に強い消えない自然眉というキャッチコピー通り、とにかく落ちない! ジェルペンシルとパウダーのWフェイスなので、自然で立体的な眉が簡単に作れます。パウダーはノーズシャドウとしても使えるので便利。マスク時代を逆手に取って、アイメイクで遊ぶ!なんて素敵ですよね。今年の夏は、マスクとアイメイクのコラボレーションを楽しんでみるのも良いかもしれません。ぜひ、色々と試してみてください。