長いたこ糸と足を付けて完成!
凧を裏返して、長い方のたこ糸を結び付けます。
- 中央の竹ひごが交差しているところから、垂直に6.5センチほど下に、ボールペンの先などで穴を開けます。
- 表側から、長いたこ糸を通します。
- 大きめの結び目を付けて、穴から外れないように止めます。
先に結んでおいたたこ糸に、15センチほどのところで結び付けます。先に結び付けたたこ糸の端が余るようでしたら、カットしてください。
足を付ける
最後に、凧の下部の裏側に、先ほど作っておいた2本の足をのり付けします。両側からそれぞれ2センチほど内側に貼り付けます。
これで完成しました!
オリジナル凧をお部屋に飾っても良いですし、風の強い良い天気の日には、糸の張り方、足のバランスなどを調整して、凧あげにもチャレンジしてお楽しみください。
凧あげをするときには、周りに危険なものがないかどうかをよく確認してくださいね。とくに道路や電柱、電線のある場所は絶対に避けてください。