対角線に竹ひごを貼り付ける
凧の写真の裏側に対角線を引いて、竹ひごをのり付けします。
- 鉛筆で対角線を引きます。
- 対角線に沿ってのりを付けます。
- 33.5センチの竹ひごを対角線上に配置します。竹ひごの両端は、数ミリずつはみ出します。のりがしっかり固まるまでそのままにしておきます。
凧の足を作る
のりが固まるまでの間を利用して、凧の足を作ります。
印刷した凧の足の用紙を、カッターナイフなどで線に沿って切断します。両側の2本は取り除き、内側の6本を、それぞれ3本ずつ縦にのり付けしてつなげて、2本の足を作ります。
たこ糸を結ぶ
凧ののり付けが完全に固まりましたら、たこ糸を75センチほどの長さに切ります。
下図のように、切ったたこ糸を結び付けます。
- 上片側の角にはみ出している竹ひごにたこ糸を絡めて結び付けます。
- 凧の上辺の竹ひごをゆっくり曲げながら反対側の竹ひごに絡めて結び付けます。
- 3辺がそれぞれ15センチの三角形になるように両端を結びます。
次は、長いたこ糸を結び付け、足を付けて完成です。次のページへ>>