最近見かけるファミリーマート限定コスメが気になる!
最近、ファミリーマートで見かけるコスメ「sopo(ソポ)」。
手頃な価格で、サイズもコンパクト。カラーバリエが豊富で、ちょっと攻めている感じもあり……。若者向けにも見えますが、実は「若い子が行く店ではコスメが買いにくい」とか、「たまには冒険してみたい」という大人にぴったりなんです。
何より、忙しい大人の女性にとって、コンビニで変えるのはかなり高ポイントですよね。今回は、コンビニコスメ「sopo(ソポ)」の魅力を徹底解剖してみたいと思います。
「お菓子をつまむ感覚」でちょっと試せるのが嬉しい
「sopo(ソポ)」とは、今年の11月にデビューした化粧品ECプラットフォーム「NOIN(ノイン)」が企画・生産しているファミリーマート限定のコスメブランド。トレンドカラーを取り入れ、これまでのコンビニコスメにはなかった商品がラインナップしています。ちなみに、sopoはフィンランド語で「かわいい」を意味しているそう。
「ひとくちだけ、 試してみたい、 色がある」のキャッチコピーには、 お菓子をつまむ感覚で、 気軽にトレンドにトライしてほしいという願いが込められています。
アイテムは、マスク生活でも楽しむことができる全3種類。眉マスカラとペンシルとチップが1本になった「アイブロー」、お財布にやさしい「アイライナー」、 コンパクトサイズの「マスカラ」です。
こんなの欲しかった!が全部詰まった「アイブロー」
眉マスカラとペンシル、チップが1本になったアイブロー。こんなのが欲しかった!という声が聞こえてきそうなアイテムです。
ペンシルは、太いラインも細いラインも自由に描きやすい三角芯。マスカラ部分は、ペンシルタイプのアイブローによく付いているスクリューブラシのように細いので、眉マスカラ初心者でも扱いやすいと思います。
ペンシルで描いたらチップでぼかし、マスカラで毛を逆立てるように塗って毛流れを整えると、ナチュラルだけど存在感のある理想の眉毛に仕上がります。
カラーは「01 アッシュブラウン」と「02 キャメルブラウン」の2色。肌馴染みが良いので、明るい髪色にも、黒髪にもマッチしそうです。
目元に入れるだけで一気に垢抜ける「アイライナー」
発色抜群なアイライナーは「01 ダークネイビー」「02 マロンブラウン」「03 バーガンディ」「04 バイオレット」「05 ホワイト」の全5色。
デイリーに使いやすいカラーとトレンド感のあるカラー、両方ラインナップされているのが魅力的です。さっと目の際に引くだけで、一気に垢抜け顔を演出できます。
さりげなく存在感のある目元を作るなら、断然ホワイト。下まぶただけに入れるのもありです。色々試したくなっても、プチプラなので、2色、3色買いも可能。
プチサイズでトレンドカラーを手軽に! 「カラーマスカラ」
使い切りのミニサイズで、トレンドカラーをちょっとだけ試してみたいという願いを叶えてくれるカラーマスカラ 。「01 バーガンディ」「02 テラコッタ」「03 グリッターブラウン」「04 モスグリーン」「05 ダイアモンド」の全5色は、オンにもオフにも使えるラインナップです。
価格もサイズもコンパクトなので、今までなんとなく躊躇していたカラーも気軽にチャレンジできます。
にじみにくく、しっかりと発色しまつ毛を際立たせてくれるので、全体に塗るのはもちろん、下まつ毛にポイントで塗ってもオシャレ度アップ。こんなに優秀なのに、お湯で落ちる処方になっているのも嬉しいですね。
1つ試すと、また1つ試してみたくなる……まさに、ちょっとつまみたくなるコンセプトにぴったりのコスメだと思います。
アイブローやマスカラは無難な色ばかりを選んでいて、なんとなく古臭いメイクになっていた……という大人女子の皆さん、コンビニコスメ・sopo(ソポ)で、垢抜けメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。