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注目の「JPEG2000」プラグインを試してみよう Elements2.0でJPEG2000を使おう(3ページ目)

知る人ぞ知る「JPEG 2000」って何?どうやって使うの? 実はPhtoshop Elements2.0では無償で読み書き可能なのです。プラグインの入手と利用方法、PSDとPNG保存とのサイズの比較も紹介。

土屋 徳子

執筆者:土屋 徳子

CG・画像加工ガイド

Phtoshop Elements2.0でのダウンロード方法

ここからはPhtoshop Elements2.0でJPEG2000プラグインのダウンロード、インストール、およびJPEG2000形式での保存と、JPEG2000画像を開く方法を紹介します。

※ここで行う操作に必要な条件※

    コンピュータがインターネットに接続している必要があります。
    ZIPファイルを展開できるソフト等が必要です。

メニューバーの[オンラインサービス]のボタンをクリックします。

使用条件に[同意する]をクリックすると、[オンラインサービスウィザード]が開きます。

[アドビシステムズ]フォルダの[Windows用JPEG2000プラグインのダウンロード]もしくは[Mac OS用JPEG2000プラグイン]を選択して、[次へ]をクリックします。

初めての利用の時は「Adobe はユーザおよびサードパーティ間のいかなる取引に対してなんら責任を負うものではありません」という条件に同意し[OK]をクリックし、再びウィザード画面で[ダウンロード]をクリックします。

ダウンロードが開始され、終了後は[完了]をクリックします。

Phtoshop Elements2.0でのインストール方法

ダウンロードした「JPEG2000.ZIP」を展開後、展開されたフォルダの中の[JPEG2000お読みください]のPDF文書を開き、内容に沿って「jpeg2000」プラグインを、Phtoshop Elements2.0のプラグインフォルダにドラッグします。これでインストール完了です。


従来のJPEGとどこが違うの?

Phtoshop Elements2.0でJPEG 2000が無償で使える!

で、いったい何に使うの?

画像を「JPEG 2000」で保存する

「JPEG2000」画像を開く

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