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この状態ではつなぎ目が気になりますので、背景用紙として画用紙や色画用紙(100円)、ケント紙などを立てかけるといいでしょう。
照明は遠くから、また被写体に直接強い光を当てないように、位置を工夫してみます。
フラッシュはもちろん発光禁止に設定しておきます。
三脚を使い、またセルフタイマーで撮影すると、ぶれずにきれいに写せます。
また、すだれ(100円)を背景代わりに垂らすと、夏向けになります。
なんといってもコンパクトに折りたためますので、収納の場所をとりません。また、軽いので取り出すのもカンタン!
一家に一台あると便利なこの安価な撮影台兼レフ板、ぜひデジカメ撮影にお役立てください。
●NG…
とはいえ、私のは目算で作ったので、折りたたむとズレが生じるという…。
ちょっと失敗してしまいました…。