生活雑貨

モダンなデザインの「QAIS」でさりげなく消臭除菌!介護施設で空気の違いを実感

このコロナ渦、「消臭」「除菌」といったワードに敏感になりがち。介護ジャーナリストの小山さんは、介護施設の利用者に対して、消臭面でのメンタル的配慮が必要だと考えているそう。今回は一見消臭アイテムだとわからないほどモダンな外観と、機能性を両立した「QAISシリーズ」をイチオシしてくれました。

小山 朝子

執筆者:小山 朝子

介護福祉士ガイド

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「QAIS -air- 01-」は、壁面や天井に取り付けたり、据え置きするなど、設置現場に合わせて置き方を変えられる(画像出典:QAIS SUNSTAR公式サイト)


新聞や雑誌のインタビューを受ける際、「良い介護施設の見分け方」を聞かれることが少なくありません。その際、「嗅覚からの情報は重視している」と答えています。廊下を歩いていて異臭があれば「利用者の居室のドアを開けたまま排泄の介助をしているのではないか」、「衛生管理に対する職員の意識が低いのではないか」と推測できるからです。

逆にいうと、多くの介護施設は消臭対策に力を入れています。そのため、排泄介助を終えた後などに利用者の前で消臭スプレーを使うケースがあります。衛生面からすると問題のない行為ですが、利用者のなかには自分の目の前で消臭スプレーを使う職員の姿を見て、嫌悪感や羞恥心を抱く人がいるかもしれません。このようなことから、「消臭」は介護現場においてメンタル面での配慮が必要な行為だといえます。

今回紹介する「QAIS -air- 01-」「QAIS -clear-」は、一見脱臭機だとわからないほどモダンなデザインで、ダイニングに設置しても違和感がありません
 

 

 

 

空間除菌脱臭機の「QAIS -air- 01-」は使い始めて1週間で実感

「QAIS -air- 01-」は、室内の空気中に浮遊する臭気の原因物質を水と二酸化炭素などに分解することで脱臭し、菌やウイルスの不活性化を実現する空間除菌脱臭機です。

空気清浄機の場合、フィルタの掃除や交換が必要でメンテナンスに手間がかかると感じることがありますよね。その点、「QAIS -air- 01-」のフィルタは定期交換が必要な吸着タイプではないので、メンテナンスの手間が少ないというのもうれしいポイントです。

実際に導入した介護施設を取材したところ、「使い始めて1週間経過した頃から、職員の間で臭いが感じられなくなったという感想が挙がった」という話を聞きました。一見、脱臭機だとわからないので、利用者のメンタル面にも配慮できます。

 

スプレータイプの「QAIS -clear-」は使う人にも優しい消臭除菌水

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「QAIS -clear-」は、Amazonでも高評価を得ており、現在は生産が追い付かないほどの人気商品に(画像出典:QAIS SUNSTAR公式サイト)


一方、同シリーズの「QAIS -clear-」は弱酸性の次亜塩素酸水溶液で、香料を一切配合しない、希釈不要の消臭除菌水。消臭・除菌を習慣的に行いたいキッチンやトイレ、ベッドルームにも最適です。

こちらのスプレータイプも、外見は消臭アイテムだとわからないほどシンプルでおしゃれなので、ダイニングにも気兼ねなく置くことができます。

さらに「QAIS -clear-」は肌と同じ弱酸性でノンアルコール処方。肌への負担が少ないということから安心して利用できます。

「QAIS -air- 01-」「QAIS -clear-」で「カラダがよろこぶ空気。」を実感してみませんか?
 

 


DATA
SUNSTAR┃「QAIS -air- 01-」「QAIS -clear-」

外形寸法(QAIS -air- 01-):W410×D183×H235
内容量(QAIS -clear-):500ml
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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