レディースバッグ・鞄

ファッション性も機能性も良いボディバッグ「ヘルシーバックバッグ」

使いやすくて見た目もかわいいバッグが欲しいと思っている方におすすめなのが「ヘルシーバックバッグ」。節約アドバイザーの矢野さんが、両手がフリーになるので行動しやすく、長年使えてコスパもいいんですよとイチオシしてくれました。

矢野 きくの

執筆者:矢野 きくの

節約ガイド

 
ヘルシーバックバッグおすすめ

左右どちらの肩に掛けてもメインジッパーが背中に面するようデザインされている
 

カバンはファッションの一部でもありますが、モノを運ぶという役割から機能性も必要です。筆者は両手をフリーにしておきたいため、昔からショルダーバッグやリュックを使っていましたが、その両方の機能を兼ね備えている「ヘルシーバックバッグ」を今は愛用しています。

ボディバッグなので動きの邪魔にならず、重さを感じくい点と、クルッと前にまわせば中のモノも出しやすいというメリットがあります。

   

ヘルシーバックバッグとは?

ヘルシーバックバッグのデザイン

カイロプラクターやドクターとデザイナーが一緒に考案したしずく型デザイン


ボディバッグのなかでも気に入って10年以上愛用しているのが、ニューヨーク生まれの「ヘルシーバックバッグ」。

1990年代の初めに「背中と腰にとにかく優しい、快適なバッグを作ろう!」と開発され、2004年頃からグローバル展開された商品です。

荷物の重さを左右対称に分散させるようにデザインされており、しずく型は背骨の曲線に沿うように考案された形ということです。実際にかなり重たいものを入れていても、体が傾くようなこともなく、肩も痛くならないボディバッグです。

 

収納も豊富なヘルシーバックバッグ

収納が多いヘルシーバックバッグ

サイズはさまざまで、花柄やパステルパッチワーク柄なども販売されている
 

外側にはチャック付きのポケットとオープンのポケットがあり、スマホのようにすぐに出したいものとそうでないものを分けることができます。

その横には縦長のポケットがあるので水筒やペットボトルを入れるにおすすめです。
 
ヘルシーバックバッグ内側収納

       内側には横向きの収納がついている
 

秀逸なのは内側の収納。チャック付きなどいくつかの種類の収納がある中で、一つボディバッグに対して横向きに開いているポケットがあります。

通常はバッグに対して縦に作られる収納ですが、横に向いていることによってボディバッグ自体のチャックを開けたときに手を奥まで入れることなくモノを取り出すことができるのです。

 

サイズもカラーも豊富なヘルシーバックバッグ

「ヘルシーバックバッグ」はサイズもカラーも豊富で、老若男女問わず利用できます。はじめはお値段が少し高めかなと感じたのですが、10年以上利用できているので結果的にはコストパフォーマンスが良いバッグとなりました。

ファッションも機能性も重視したいというかたにイチオシです。

 

DATA
ヘルシーバックバッグ

容量 :9リットル
重量 :約395g
サイズ :49x28x17cm
素材:ナイロン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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