「収納ポケットに入れるためには、逆から折り始めなければならなかった」などパズルのように難解なエコバッグもあり、最後には「畳むのが面倒」となり適当に折りたたんでカバンの中に突っ込んでおくという人も多くいます。
筆者が数年前に街で見かけて一目惚れしたエコバッグがこちら。色柄に一目惚れして購入したのですが、実際に使ってみると「畳むのが面倒」を解決してくれていた優秀なエコバッグでした。
使うときも入れやすいエコバッグ「シュパット」
まずは買い物をして使うとき。シュパットは口が大きく開いているので、風呂敷のように広げてその中にポンポンと買ったものを入れていくだけなので素早く行動できます。買ったものを入れたらベルト部分をキュッとしめれば巾着のようになってしっかりと荷物を包み込んでくれるのです。
一瞬で畳めるエコバッグ「シュパット」
そして課題であるエコバッグを畳むとき。シュパットは両端をピンと持って張れば、自然とこのような形になります。これはもともと袋自体に蛇腹の折り目がついているので、引っ張るだけでその折り目通りに畳まれて細くなってくれるのです。
あとは端からクルクルと丸めてベルトのボタンをとめるだけで小さくなります。
さまざまなタイプがあるエコバッグ「シュパット」
現在筆者が利用しているのはシュパットのコンパクトバッグMサイズになりますが、シュパットにはこれ以外にも縦型のドロップタイプや保冷機能付きのもの、ボストンバッグタイプやショルダータイプ、リュックタイプなど様々なデザインがあるので自分が買い物をする量に合わせて持ち歩くのも良いかもしれません。畳むときにストレスを感じないエコバッグ「シュパット」おすすめです。
DATA
マーナ┃シュパット コンパクトバッグ(M)
素材:ポリエステル
耐荷重:5kg
容量:14.5L
サイズ:約30×32cm(バッグ使用時)、約φ6×8cm(折りたたみ時)