昨今はスーパーや小売業でも、環境を重視して買い物袋を有料化するお店が増えています。そのためエコバックの利用が不可欠ですが、選ぶときにはどんな点を重視していますか?
デザイン、サイズ、携帯性、耐久性などがありますが、私はスーパーでの買い物用エコバックには、持ち歩きやすさや耐久性、一度の買い物でたくさん運べるサイズを重視しています。エコなバックだからこそ、長く使えるものを理想としています。
今回はそんな理想にかなった、なんと15年間も利用してきた自分史上最強の「紀ノ国屋エコバック」を紹介します。
耐久性、防汚性にとくにすぐれた紀伊国屋のエコバック
これまでいろいろなエコバッグを購入しましたが、主力は常にこの「紀ノ国屋エコバック」です。我が家は子育てしながらフルタイムで働いているので、休みの日にまとめ買いをしています。
水やお米などは宅配に頼っているものの、週末の買い物となるとバックがパンパンになってしまいます。以前は持ち手が縫い目から切れてしまったり、尖ったものや箱の角で穴が開いてしまったりすることもたびたびあり、買い物帰りに苦労したこともありました。 その点、「紀ノ国屋エコバック」は素材も強く、持ち手も二重に縫製されているためか、牛乳パックやペットボトル数本を入れてかなりの重量になっても、破れたり壊れたりしたことは一度もありません。また、軽くてコンパクトに折り畳んで持ち歩けるので、気軽にバックに入れておけます。
自転車のかごにすっきり収まるサイズ感も◎
このエコバックの容量は、だいだいスーパーのかご山盛り分が収まるくらいです。普段の買い物には自転車を利用することが多いので、ある程度容量がありつつも自転車のかごに収まるサイズ感が、私にとっては重要なポイントです。ちなみに私が購入したのは15年ほど前でもはや旧式ですが、最新のものはカラーバリエーションも豊富で、内ポケットやボタンが付くなど、機能面も向上しさらに使いやすくなっているようです。
とはいえ我が家のエコバックはまだまだ使えそうなので、最新のものに買い替える機会は残念ながら当面なさそうです。「紀ノ国屋エコバッグ」、ぜひ使ってみてください。
DATA
紀ノ国屋│紀ノ国屋エコバッグ