2020年は協調性、基盤作りが基本
2020年は基礎固め、基礎作りに時間を費やしたい年です。数秘&カラーから導き出した数字およびサポートカラー(2+0+2+0=4)は「緑色・グリーン」ですので、これらの色をベースに部屋作りをするとよいでしょう。植物を配置した部屋作りなどがおすすめです。基盤作りの年ですので、茶色、土色も取り入れたい色のひとつ。緑と土はとても相性が良いので、鉢植えで土を使っている観葉植物を置くとよいかもしれませんね。土を利用しないハイドロカルチャーでも植物を育てることはできますが、開運を目指すなら茶系のモノを選ぶとよいでしょう。
2020年金運UPの吉方位は「西」
数秘&カラーで吉方位を割り出していくと、「4」の年は東西南北に対してまんべんなく運気を呼び寄せるパワーを持っている年になります。そこで数秘&カラーと風水をあわせて、より良い運気の方位を作っていきましょう。風水で金運アップを狙うなら、お金の縁を左右するともいわれている「西」に注目を! 西に黄色は王道なのですが、その他にもゴールドやシルバーも、金運アップを手助けしてくれる色といわれています。これらの色をアクセントとして、部屋に取り入れてみてください。
また、西はコミュニケーションにも影響を与えるといわれています。恋愛運をアップしたいなら、西にピンクのモノを取り入れるのがおすすめですよ。金運や人間関係に関する運を左右する西は、重要な方位です。どこから掃除をしたらよいのか分からないのなら、まずは西から整えましょう。
整理整頓が基本中の基本
出世を目指すなら南にグリーンを飾る、健康運なら南西をアジアンテイストにまとめるとよいのですが、それ以上に大切なのが部屋をキレイに保つことです。開運を目指すならまずは、部屋を掃除すること! 使っていない・使えないものを処分する、壊れているものは使えるように修理して使えるようにする等、持ち物の全てを活かす、運を回すことが大切です。掃除の重点箇所は、運気を左右するといわれているトイレ、お風呂、キッチン等。水回りは念入りにしてください。各部屋も整理整頓して、良い運気を呼び込んでいきましょう。インテリアを変えるのが面倒、よく分からない人は、水回りをキレイに保つ、整理整頓を心がけるだけでも運の流れは変わってきますよ。ぜひ、実践してみてくださいね。
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