頑固な汚れを落としてくれる石けんを開発・販売しているウタマロ。固形タイプの石けんが有名ですが、リキッドタイプもあるってご存知ですか? これが本当に便利なんです!
私が暮らしている沖縄では気温や湿度が高く、下着やシャツなどの汗ジミができてしまうことも少なくありません。そんななか、ウタマロの石けんは手放せないアイテムのひとつ。
リキッドタイプは沖縄ではなかなか見つからないので、見つけたら複数個購入しています。もしくは、ネットで大量買いすることも。頻繁に使用するので、ストックが切れてしまうと本当に困るアイテムです!
さっそく詳細をチェック
固形のウタマロ石けんと使い分けるのがおすすめ!
今までは、固形のウタマロ石けんを落ちにくい汚れ部分にガシガシこすりつけていました。そんな手間がいらないのがリキッドタイプ最大の利点です。「ウタマロリキッド」なら汚れた部分を水で濡らしてリキッド原液を直接つけるだけ。あとはちょっともみ洗いするか、そのまま洗濯機へ投入して洗うだけです。
食べこぼしやシミはもちろん、ファンデーションに使うパフなんかもキレイになりますよ。色柄物やおしゃれ着にも使えますし、下着類を手洗いするときは絶対にこのアイテムを使います。
ゴシゴシしなくていいので、下着の型崩れの心配をしなくていいのが個人的にはうれしいポイントです。また、洗濯用洗剤として洗濯機でも使えますので、まとめ洗いできるというのも便利です。
ウェブサイトの説明によると、固形のウタマロ石けんは弱アルカリ性で蛍光増白剤が配合されているので、白い衣類はより白くなりますが、きなりやオフホワイトなどの淡い色の衣類が白っぽくなることがあるとのこと。
そのため、色柄物や色落ちしてほしくない大切な衣類などは、中性で無蛍光の「ウタマロリキッド」を使うほうが良さそうです。どちらもあれば、使い分けできてさらに安心ですね。
手肌にやさしいのも主婦にはうれしい!
環境や使う人の肌にやさしい成分を配合している点は、ウタマロの商品に共通するイチオシポイントのひとつ。主成分がアミノ酸系洗浄成分なので、頻繁に部分洗いをする必要があるときなども安心して使っています。私はアレルギー体質で肌がとても弱いのですが、「ウタマロリキッド」で手肌が荒れたことは今のところありません。
私のお母さんも愛用していた、60年もの歴史を持つウタマロが放つ新たな優れもの、「ウタマロリキッド」。洗濯機の横に1本あるととても便利なので、服の汗ジミができやすい夏にはぜひ使ってみてくださいね。
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DATA
ウタマロ┃ウタマロリキッド
内容量:400ml