イブ・サン=ローランのもとで働いた経験を持つシビラのデザイン
旅行に役立つアイテムというと、何が思い浮かびますか? トランクや、小物入れ、仮眠用のマクラ、いろいろあると思いますが、今回おすすめするのは「風呂敷」です。
占いガイドの私ですが、なにかと遠出をすることも多く、旅行の際に必ず持っていくのがSybilla(シビラ)の「風呂敷」なんです。たためば一枚の布、広げれば雑多なものをまとめるのにも役立ちますし、シビラの柄はとても素敵なのでとてもおすすめですよ。
さっそく商品をチェック
Sybilla-シビラ×風呂敷
風呂敷としてだけでなく、テーブルクロスや壁掛けとしても使える
風呂敷は手ぬぐいと並んで使いだすと便利なアイテムです。古典的な柄からアーティストが手掛けるものまで、さまざまなデザインで展開されていますが、いちおしなのがSybilla(シビラ)の「風呂敷」です。
スペインのファッションブランドで、そのデザインはどこか懐かしく新しく、一目でシビラだとわかる独特の色使いやテイストに人気があります。
ドレスや小物からはじまり、ファブリック展開され、風呂敷もその一環として発売されました。もう廃盤になったシリーズもありますが、カラフルなフラワープリント、花火を連想させる幾何学模様など、何年たってもデザインが古びません。
旅のお供に一枚あれば何にでも使える!
豊富な柄と手ごろな価格で、贈り物としても喜ばれている
洋服などを包んでおけば、散らかりやすい旅行バッグの中もいつでも整頓されて、すぐ目的のものが取り出せます。また、一枚入れておけば、肌寒いときのストール代わり、貴重品だけを持って歩く簡易バッグ、買い足した割れ物をカバーするパッキンやクッション代わりなど、使い勝手抜群なんです。
いちおしは、大浴場!
風呂敷は温泉でも大活躍
温泉や大浴場つきの宿でも「風呂敷」の存在が光ります。まず、部屋から持ち出すコスメや下着、タオルなどが美しくまとまります。脱衣かごの場合は、最後の目隠しに。
すぐに自分のものだとわかるし、雑多な手荷物を覆い隠す古風な気遣いも周囲をハッとさせるでしょう。縮緬など高級素材もありますが、旅先で使いやすいのは、綿です。丈夫で、何かあったら洗えるのが心強いのですよね。
私としては、サイズは68~70センチに当たる二巾がちょうどよいですが、実際にいろいろ試して自分なりの使い方を見つけてみてください。
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商品DATA
Sybilla -シビラ|綿二巾ふろしき
サイズ:75cm×75cm
素材:綿(100%)