トイレは「ついで掃除」でキレイをキープ
掃除、特に水回りをキレイにすると開運するといわれています。水回りは金運に直結しますので、いかにキレイを保つのかがポイントになります。とはいえ、なかなかお掃除の時間が取れない人も少なくありません。そこで試してほしいのが、1日1分だけ金運のために費やすという方法です。そこで注目するべき場所は、トイレです! トイレは御不浄(ごふじょう)ともいわれており、不浄なものを流す場所。つまり、常にキレイな状態で保つことが必要とされています。毎朝トイレに入るとき、使ったついでにブラシで便器をお掃除する。ちょっとした習慣なのですが、週末にまとめて掃除するよりもはるかに効果は期待できます。
シンクは後片付けと一緒に掃除
キッチンは金運とともに健康運も司っている大切な場所なのですが、注目するべき場所はシンクです!こちらは毎晩食事の片付けが済んだ後に、さっとスポンジなどでシンクおよびシンク周りを拭き掃除。仕上げにキッチンペーパーでシンクにある余分な水を拭き取るだけでOKです。
そして最もNGなのが食器を水につけたまま一晩放置することです。そもそも水は、循環させてこそ良い運気を呼び込みます。汚れたままの水をキッチンに放置することは、自ら開運の道を閉ざすばかりか、ツキを手放しているようなものです。使い終わった食器は、すぐに洗って収納を心がけていきましょう。
時間をかけたからといって、開運できる訳ではありません。大切なのは継続すること。1日1分のお掃除習慣をぜひ、始めてみてください。
開運術で大切なのは継続すること
お金を支払うときは感謝する
買い物など、毎日何かしらのお金を支払っていると思います。その時に大切なのは、お金を支払うときには、感謝する気持ちをもちながら支払うことです。この習慣は1分もかかりません。わずか数十秒の習慣です。聞いたことがある人は多いと思うのですが、お金というのは仲間のところへ集まるといわれています。つまりお金がある人のところへと、どんどんと集まってくるのです。
そしてもう1つの習性としては、とても律儀であるということ。自分に感謝の気持ちを表してくれた人や、また逢いたいなと思っている人のところへは、また帰ってきたい・帰って来るぞ!と思ってくれるのです。
お金を使うときにはこの習性を活かし、心の中で感謝の気持ちをもちながら支払うようにしましょう。
そして、買い物をしたときの「おつり」にも注目してみてください。新札や新札同然のキレイなお札をおつりに準備している店や会社は、お客様を大切にしている証拠。反対にヨレヨレになっているお札をお客様に返すというのは、お客様だけでなく、自分自身さえも大切にしていない証拠です。すべてをぞんざいに扱っているといえます。
買い物をするときには、どのようなお札や硬貨を返すところなのかをチェックし、大切に向き合ってくれるお店や会社とお付き合いをするのも、金運アップには欠かせません。
開運するためには、1日1分の継続を!
今回は、家事をしながらすぐに実践できる1日1分の開運術をご紹介させて頂きました。開運するための方法はいろいろありますが、実践しなければ意味がありません。どうせ試すのなら、できるだけ継続できることを選ぶのも大切です。毎日のちょっとした習慣が運を築いていきますし、ひいては人生を築いていきます。無理なく続けられる習慣を身につけて、開運を呼び込みましょう。
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