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今すぐ貯め体質になれる!3つのテクニック

貯金にチャレンジして、三日坊主になっていませんか? そんなあなたに朗報です。今回は、科学的にお墨付き!「貯金できない」を克服する3つのテクニックを解説します。全てを実践する必要はないので、気に入ったものを取り入れてみてください。では早速、本題へ移りましょう。
 
貯金下手を克服する3つのテクニック

3つのテクニックを取り入れて、貯め体質に変身!

 

テクニック1:付き合う人を変える

1つ目は、「付き合う人を変える」というテクニックです。以前アップした「お金持ちがパートナー選びを重視するワケ」では、パートナー選びの大切さを解説しました。

億万長者研究の第一人者に、トマス・J・スタンリーという研究者がいます。彼の調査(1)によると、「多くのお金持ちは、倹約家なパートナーに支えられている!」ことが明らかになりました。
 
他にも、「お人好しほど貧乏になる」という話も有名です。Journal of Personality and Social Psychologyに公開された論文(2)によると、「協調性の高い人ほど収入が低い」ことが判明しました。協調性の高い人ほど周りに振り回されやすく、足を引っ張られやすいのが原因と考えられます。
 
僕ら人間は自分が思っている以上に、他人に振り回されています。家具の種類や休日の過ごし方など、「自分で決めている」と思っているものの多くは、他人の影響で決まっています。
 
僕もダラけた人や他人の足を引っ張る人とは、関わらないようにしています。そういう人と付き合っても時間の無駄だし、何よりストレスが溜まるからです。人付き合いは人生の成功に直結します。だからこそ、付き合う人は慎重に選びましょう。
 

テクニック2:しっかり休憩する

2つ目は、「しっかり休憩する」というテクニックです。僕ら人間は、疲れると驚くほどミスをします。絶対に買わないような服を買ってしまったり、寝不足のテンションに任せて、ゲームに課金してしまったりします。疲れが僕らの自制心を奪うのです。
 
ジャーナル・オプ・ニューロサイエンスの論文(3)によると、睡眠不足な人ほど貯金できない傾向があることが分かりました。疲れが自制心を奪い、かしこい判断ができなくなってしまうのです。
 
ちなみに、僕が取り入れている習慣は、「仕事中は30分ごとに5分休憩を入れる」「必ず7時間半以上眠る」という2点です。この習慣を取り入れただけで、夜までスッキリ過ごせるようになりました。
 
休憩不足や睡眠不足は貧乏のもとです。貯金をしたい人こそ、しっかり休憩を取るように心がけましょう。
 

テクニック3:目的意識を持つ

3つ目は、「目的意識を持つ」というテクニックです。衝動買いが多い人は、目先の欲求に振り回されています。猪突猛進に「欲しい!」という感情に振り回されているのです。そこで、衝動買いを抑えるには、「高次の目的意識を持つ」とよいです。
 
ジャーナル・オブ・パーソナリティ・アンド・ソーシャル・サイコロジーに掲載された論文(4)によると、「視野の広い人ほど自制心が強い!」ことが分かりました。具体的には、「方法論」よりも「目的意識」を持った人の方が自制心が強いようです。
 
たとえば、貯金しようとしている人をイメージしてみましょう。視野が狭い人は「貯金する理由はなんであれ、とりあえず貯金箱を買ってお金を貯めよう!」と、テクニックに走りがちです。しかし、目先の欲求が現れると目的意識がないため、すぐに振り回されてしまうのです。
 
一方、視野が広い人は「そもそも貯金をするのは、老後に豊かに暮らすためで……」と、目的意識を働かせます。そして、目先の欲求があっても、目的意識を思い出すことで振り回されずに済むようです。
 
「なんとなく」で貯金ができたら、苦労しません。心の底から「貯金しなきゃ!」と感じるくらい、貯金の目的を自問してみましょう。
 
ちなみに僕の場合は、「複利効果」のことを知ってから、貯金の意識がかなり高まりました。今では、「貯金をしないなんて、超もったいない!」と考えています(笑)。
 

まとめ

「付き合う人を変える」「しっかり休憩する」「目的意識を持つ」この3つを抑えることで、貯金が劇的にはかどります。騙されたと思って、実践してみてください。また、他にも良いテクニックをご存じの方は、ぜひ僕にも教えてください。貯金がはかどることは、なんでも試したいので。
 
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【参考文献】
  1. 書籍:トマス・J・スタンリー, ウィリアム・D・ダンコ, 2013, 『となりの億万長者 成功を生む7つの法則』, 早川書房
  2. 論文:Timothy A. Judge, Beth A. Livingston, and Charlice Hurst, 2011, "Do Nice Guys-and Gals-Really Finish Last? The Joint Effects of Sex and Agreeableness on Income", Journal of Personality and Social Psychology, 102(2), pp. 390-407
  3. 論文:Vinod Venkatraman, Scott A. Huettel, Lisa Y. M. Chuah, John W. Payne, and Michael W. L. Chee, 2011, "Sleep Deprivation Biases the Neural Mechanisms Underlying Economic Preferences", Journal of Neuroscience, 31(10), pp. 3712-3718
  4. 論文:Kentaro Fujita, Yaacov Trope, Nira Liberman, and Maya Levin-Sagi, 2006, "Construal Levels and Self-Control", Journal of Personality Social Psychology, 90(3), pp. 351-367
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