「母の日」に贈りたい!贅沢な快適シルクのインナー
シルクというと高級なドレスのイメージですが、実は吸水速乾性に優れ、保温性が高く、適度な保湿性もあるので肌にやさしい快適な繊維なのです。肌に直接触れるインナーをシルクに変えれば、化学繊維のインナーでは感じられなかった究極の快適さを実感できます。
今ではシルクと言えば中国産ですが、以前はシルク産業は日本の主要産業だったのです。片倉工業は、明治時代から絹糸の生産、世界遺産の富岡製糸場の運営管理など日本のシルク産業を担ってきたシルク製品の老舗メーカーです。
究極に快適なKatkuraのシルクインナーは、お母さんに絶対喜ばれる、「母の日」におすすめのプレゼントです。
「母の日」に絹の贈り物を! Katakuraのシルクインナー
リブ編みで体に優しくフィットするシルクインナー
「母の日」に肌着? と思うかもしれませんが、やはり、年齢を重ねると新しい情報には疎くなってしまいます。 何事もそうですが、日々新しいものが出てきて、その進化についていくのは、なかなか大変ですよね。それは下着の世界でも同じ。
お母様が愛用されている下着はいかがでしょうか。日々使うものだからいつも同じものを購入されていると思います。「毎日使ってちょっと高くて、新しいもの」。これをカバーできればきっと喜んでもらえるプレゼントになると思います。
私はさまざまな繊維でインナーの開発をしてきましたが、インナーとしてもっとも肌に優しい繊維はシルクだと思います。インナーの多くは、大量生産ができる化学繊維や植物繊維の綿ですが、シルクや羊毛は人の肌に近い動物性繊維です。
蚕が口から出した繊維の繭からできた絹糸は、動物性繊維で、人の皮膚と同じタンパク質からできています。したがって、非常に肌との相性がよく、化学繊維や綿のインナーでは感じられない快適さがあります。ほかの繊維にはない肌を快適に守る機能性があるのです。
繊細なおしゃれさと快適さを併せ持つシルクインナーの贅沢
繊細なシルクのインナーは、「母の日」にぴったりのプレゼント
シルク繊維は、吸水速乾性・通気性・保温性・保湿性に優れているのですが、繊細な表情、光沢感など高級感があるので、着物やドレス、ネクタイなどなので使われます。しかし、シルクの機能性を考えると、肌に直接身につけるインナーやパジャマ、寝具に最適な繊維なのです。
非常にデリケートな繊維なので、本来インナーにするのは難しい素材。編み立て生地にするにも、縫製するのにも高い技術が必要です。化学繊維と同じようなフィラメント糸ですが、シルクはデリケートなので大量生産は難しく、シルクの下着は高額で贅沢品になります。
Katakuraシルクの快適でおしゃれなインナー
胸元のレースが美しいシルクリブフレンチ袖インナー
胸元の繊細なレース、袖と裾の始末をメロー仕様にすることで、フリルのようでエレガントなインナーになっていて、お母さんにも喜ばれるおしゃれインナーです。
DATA
Katakura┃i-SILK レディースシルクリブフレンチ袖インナー
サイズ:M~L/L~LL
カラー:ミスティローズ、アイボリー、ブラック、モカ