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2019年に金運アップできる財布の特徴とは?
カードのタイプ別に収納する
金運アップをするためには、カードが持つ特性を理解して、分けて収納することが大切です。たとえば銀行のキャッシュカードの場合、ふだんATMから出金することはもちろんですが給与の振込口座に指定していればお金が入金されますし、カードを使ってお金を預け入れすることが可能です。一方のクレジットカードの場合、カードローンやキャッシングなどに使用する場合は借金を作っていることであり、すなわちお金を引き出すための機能がメインとなっています。
普段使いでは、2つのカードの差をあまり気にすることはないかと思いますが、運気を考えていくとプラスのものとマイナスのものとなります。異なる作用のあるモノを同じ面に収納しておくと、プラスの貯まるという運気もマイナスされてしまいます。これは避けなければならない習慣のひとつでもあります。
金運アップのためには、キャッシュカードはお札やコインが入っている面に収納し、クレジットカードはそれ以外の面に収納するようにするとよいでしょう。
お財布の中に入れるカード類は、カードの持つプラスとマイナスの特性を知って整理しましょう。その他の会員カードやスタンプカード類は別途カードケースを準備して収納するようにします。お財布がパンパンに膨れているのは見た目が悪いだけでなく、新たなお金が入るスペースを奪うことになりますので気をつけましょう。
お札は金種ごとに揃えるのが必須
もちろんお札とコインは分けて収納していると思いますが、お札の種類は気にせずに収納している人は多いのではないでしょうか?金運アップをするためには、1万円札、5千円札、千円札というようにそれぞれの金種別にあつめて金額順に並べて収納することが大切です。あわせてお札の向き、上下揃えて収納することも忘れずに!
財布にレシートは収納しない
買い物をしてレシートを受取り、そのままお財布の中に入れているという人が見受けられますが、この行動は金運アップとは程遠い行動のひとつ。受け取ったレシートはできるだけ早くお財布から出し、入れっぱなしにしないことが大切です。長くても2日以内には取り出すようにしましょう。レシートを使って日々の支出管理をしている人は多いと思いますが、まとめて計算するよりもその日ごとに支出の確認をすればお財布に長く留まることはありません。
実は、昔ながらの毎日の家計簿付けの習慣というのは金銭感覚を養うことに役立つだけではなく、金運アップにも大いに役立つ習慣だったのです。これを機に、家計簿の付け方も変えてみてもよいですね。
お財布は大切な財産を収納する場所です。不要なものは入れたままにせず、必要なモノを適正な場所へ収納しておくことが、金運アップの恩恵を受けられる近道になるのです。