この夏行きたい!関東近郊の人気プール15選
思い思いにぷかぷか浮くのも、アトラクションでスリルを味わうのも楽しい夏のプール。開放感のある屋外プールも、日差しや天候が気にならない屋内プールも、また賑やかな雰囲気のプールも、落ち着いた雰囲気のプールもそれぞれに魅力的です。家族でカップルで、友人同士で、子連れで大人も子供も楽しめる、この夏行きたい関東近郊のおすすめプール15選をご紹介します! 【目次】- 人気の4大レジャープール
- みんなで楽しむ!子連れ、大人数で楽しめるプール
- プチトリップで楽しみたい!ホテルのプール
- 番外編
まず初めに、アトラクションが盛りだくさんの東京の4大レジャープールを見ていきましょう!
東京サマーランドのプール:東京都あきる野市
アトラクションが豊富な東京サマーランドの目玉は、日本最大級の流れるプール「グレートジャーニー」。グルグル回転する「アドベンチャーサークル」や滝が流れる「ワイルドキャニオン」では浮き輪に乗って“水の旅”を楽しめます。また、イチオシのスライダー「DEKASLA」では、「タワーズロック」、急斜面を急上昇する「バックドロッパー」と、渦巻きの中に落ちてゆく「コブラツイスター」のほか、滑るというよりは落ちる感覚を楽しめる「dobon」に、全長約120mのクネクネコースを滑る「スネイクスライド」。総量1.2トンの水がバシャーンと落ちてくる「アクアファン」や「バッシャハウス」「スーパーモンキーフロート」といった遊べるアトラクションがいっぱいです。
2014年に登場したスライダー「DEKASLA」
■東京サマーランド
営業期間:2018年7月1日~9月30日
住所:東京都あきる野市上代継600
TEL: 042-558-6511(予約センター)
アクセス:京王線・JR中央線・八王子駅からバスで約30~35分
JR五日市線秋川駅からバスで約10分
入場料:<夏季期間(7/1~9/30)>
大人(中学生以上60歳まで)3500円 ※15時以降割引あり
営業時間:日によって異なる(年間開園日カレンダー)
公式ホームページ
としまえんのプール:東京都練馬区
遊園地プールの定番「としまえん」のおすすめは、ウォータースライダーが集結しているハイドロポリス。ボディで滑る「ボディライドマウンテン」、専用浮き輪で滑る「インナーチューブヒル」、高さ22mから生身で急降下する「スリルスライドタワー」と、どれも毎年大変な人気です。 波が押し寄せてくる“波のプール”や1周350mの“流れるプール”、ナイアガラプールなど、さまざまな種類のプールが揃うほか、高さ8mから一気に斜面を滑り降りる1人乗りのボート「ノーティックジェット」も見逃せません。スリルが大好き、スライダーが大好きという人には「としまえん」がおすすめ。ナイトプールは21時まで営業しているので、隣接した天然温泉や映画館と組み合わせたお出かけもいいですね。2018年はナイアガラプールをペアフロート限定エリアとして拡大し、 壁面へのプロジェクションマッピング投影や、光るボールなどの演出が新たに登場します。
■としまえんプール
営業期間:2018年6月30日~9月2日
住所:東京都練馬区向山3-25-1
TEL:03-3990-8800
アクセス:豊島園駅から歩いてすぐ
プール入場料:中学生以上 4000円 ※15、18時以降割引あり
営業時間:日によって異なる(プール営業日時)
公式ホームページ
・ナイトプールあり
よみうりランドのプールWAI:東京都稲城市
周囲には緑がいっぱいで、波のプールや流れるプールも広くて、開放感たっぷりのよみうりランド「プールWAI」。少々混んでいても、ぜひ乗ってほしいのが全長386mのコースを4人乗りで楽しむ「ジャイアントスカイリバー」。高さ約25mから幅4mの急流下りコースを一気に滑り落ちる、気分爽快のウォータースライダーです。絶叫というほどではないので、ファミリーやグループで楽しめます。 子どもに人気の「それいけ!アンパンマンプール」には、くじらのクータンの噴水やバイキンじょうの滝、ジャムおじさんのパンこうじょうなど、かわいいアトラクションがいっぱい。ライトアップにより昼とは違う雰囲気を味わえるナイトプールでは、波のプール、スイミングプール、各種スライダーが18:00以降も利用可能。期間中にはプールサイドで楽しめるビアガーデンも開催しています。
■よみうりランド「プールWAI」
営業期間:2018年6月30日~9月9日
住所:東京都稲城市 矢野口4015-1
TEL:044-966-1111
アクセス:京王よみうりランド駅からバスで約5~10分
プール入場料:大人(18~64歳)3200円 ※18時以降割引あり
営業時間:日によって異なる(営業日カレンダー)
公式ホームページ
・ナイトプールあり
国営昭和記念公園のレインボープール:東京都立川市
広大な公園内にある、首都圏最大級の面積を誇る「レインボープール」はファミリーで出かけたいレジャープール。 1周360mの「流水プール」や、四葉のクローバーの形をした「クローバープール」、広い渚に波が打ち寄せる「大波プール」、最高5mの高さから落ちる滝が迫力の「大滝プール」、水深15cmの「幼児プール」や「渓流プール」とスライダーを含めて9つのプールがあります。 「ウォータースライダー」や、ジャンボネットなどのアイテムが楽しい「冒険プール」は子どもたちに大人気。当日に限り公園内との行き来も自由で、プールと一緒に園内にある総延長14kmのサイクリング、51,000m2の池でのボート遊び、ディスクゴルフやバーベキューガーデンでのバーベキュー、など様々な施設も利用可能です。
■国営昭和記念公園「レインボープール」
営業期間:2018年7月14日~9月2日
住所:東京都立川市緑町3173
TEL:042-528-1751
アクセス:「あけぼの口」へはJR中央線「立川駅」より徒歩10分
「西立川口」へはJR青梅線「西立川駅」より徒歩2分
プール入場料:15歳以上 2500円 ※14時以降割引あり
営業時間:2018年7月14日~8月19日は9:30~18:30
2018年8月20日~9月2日は9:30~18:00
公式ホームページ
子連れもウェルカム!みんなで気兼ねなく楽しめるプール
遊園地やテーマパークの定番プールは、どこも大変な賑わいで混雑します。子供連れや、少しでも混雑を避けたいという方には、定番外のプールがおすすめです。なかでも子ども用プールの用意があるなど、子連れウェルカムなホテルプールはファミリーで気兼ねなく楽しめます。子供連れでのプール利用にあたっては、オムツがとれていることやスイミングオムツ着用など、施設によって条件が異なるため、事前確認を。また過度の日焼けや熱中症にも注意してください。
東武動物公園の東武スーパープール:埼玉県宮代町
東武スーパープールでは、波が出る「ウェーブプール」、1周300mの「流れるプール」のほか70メートル、80メートル、100メートルのスーパースライダーが楽しめます。なかでも専用の浮き輪で蛇行したコースを下る「急流すべり」の爽快感は、滑り終えた後もう一度チャレンジしたくなること間違いなし。2015年に登場の「タイガースプラッシュ」は、動物園の人気者・ホワイトタイガーの模様をモチーフにしたスライダーで、外部からの自然光を取り込む“ナチュラルライトエフェクト”により今までにない幻想的な体験ができます。 また、軽快な音楽にあわせて11基のウォーターキャノンから水がはじけ飛ぶスプラッシュショー「ウォーターイリュージョン」も開催。日本最大級の屋外キッズプール「じゃぶじゃぶアドベンチャー」は水遊び遊具満載で、子どもも大喜びです。なお、入園+プール入場のチケットで動物園にも入場可能なので、泳いだあとに動物たちに会いに行くのもいいですね。■東武スーパープール
営業期間:2018年7月7日~9月9日
住所:埼玉県南埼玉郡宮代町大字須賀110
TEL:0480-93-1200
アクセス:東武伊勢崎線「東武動物公園」駅から徒歩約10分
入場料:大人2,400円、フリーパス(入園+プール+乗り放題)大人4,800円、他
営業時間:9:30~17:00(土日祝は19:00まで)
公式ホームページ
蓮沼海浜公園の蓮沼ウォーターガーデン:千葉県山武市
九十九里に面した蓮沼ウォーターガーデンは、海のすぐそばにあるシーサイドプール。海との行き来も自由なので、プールと海の両方を楽しめます。蓮沼ウォーターガーデンは“水の一生”をテーマに、17のプールがすべてつながっている、プールのテーマパークです。人気のスライダー「渓流くだり」から、大きな「みずうみ」、流れるプール「うず」、また浅くて子ども向けの「早瀬」「浅瀬」、あちこちから水が湧き出る「せせらぎ」、そして波のプール「うみ」へ。途中には、巨大な壁「クライミングウォール」などの遊びアイテムもあります。 2011年登場の「ウィザードスライダー」以降、2013年に垂直落下がスリル満点の「サンダースライダー」、クネクネと暗闇を滑る「トルネードツイスト」、2015年に「スプラッシュシェイカー」が登場と、スリル系スライダーの充実度が年々増しています。■蓮沼海浜公園の蓮沼ウォーターガーデン
営業期間:2018年7月7日~9月17日
住所:千葉県山武市蓮沼ホ368-1
TEL:0475-86-3171
アクセス:JR松尾駅からバスで約20分
入園料:大人1,700円 アトラクション利用料は別途
営業時間:9:00~17:00
公式ページ
西武園ゆうえんちのプール :埼玉県所沢市
狭山丘陵の自然と緑に囲まれている西武園ゆうえんち。プールの周囲にも緑が多く、リゾート気分で過ごせます。1周500m・幅12mもある「流れるプール」に、波打ち際の幅が150mもある「波のプール」と、開放感いっぱい。「ウォータースライダー」も6コースあり、各コースそれぞれの爽快感が味わえます。よしず屋根の日陰エリアも設置されているのが、大人にはうれしいサービスです。 水深30cmの「円形こどもプール」をはじめ「フワフワこどもランド アクアひろば」や「キリン メッツ ふわふわスライダー」と、キッズ向けプールも充実しています。プールエリアとは別ですが、遊園地内の「ハローキティメルヘンタウン」には、子ども用の水遊びエリア「ハローキティのウォーターパーク」もプール営業期間と同期間に限定オープンしています。夏の西武園ゆうえんちは花火でも有名。HPで日時をチェックして、それに合わせて出かければ、昼はプール、夜は花火というのもいいかもしれません。
■西武園ゆうえんち
営業期間:2018年7月7日~9月9日
住所:埼玉県所沢市山口2964
TEL:04-2922-1371
アクセス:西武新宿線「西武園遊園地」駅から徒歩約5分
入場料:プール+ゆうえんち入場券2,500円、他 ※16時以降割引あり
営業時間:9:00~17:00(ナイトプールは~21:00)
公式ホームページ
こどもの国のプール :神奈川県横浜市
スライダーがあるようなレジャー系の屋外プールのほか水遊びもリーズナブルに楽しめる、こどもの国のプール。プールは大小7つあり、直線のすべり台と、曲線タイプのチューブスライダーが各2レーンずつとスライダーも揃います。 プール外の園内にある「せせらぎ」スポットでは、水遊びも楽しめます。牧場のソフトクリームも美味で人気。■こどもの国のプール
営業期間:2018年7月14日~9月2日
住所:横浜市青葉区奈良町700
TEL:045-961-2111
アクセス:「こどもの国」駅より徒歩3分
入場料:高校生以上 プール+入園料1200円
営業時間:9:00~17:00
公式ページ
大磯ロングビーチのプール:神奈川県中郡
湘南リゾート「大磯ロングビーチ」は、利用者の約8割がファミリー層なので小さな子連れでも安心して過ごせる和やかな雰囲気。場内にあるプールには、全長140mの「ウォータースライダー」や「波のプール」、最高10mの「ダイビングプール」など、多彩なプールが勢ぞろい。緩やかな傾斜の大滑り台に2種類の遊具が楽しめる小さな子供用のスライダー「キッズウォーターパラダイス」も人気です。 水深30センチの「こどもプール」や、「波のプール」にも水深0~0.6メートルのお子さまゾーンがあるなど、小さな子連れに嬉しいつくりです。■大磯ロングビーチのプール
営業期間:2018年7月7日~9月17日
住所:神奈川県中郡大磯町国府本郷546
TEL:0463-61-7726
アクセス:東海道本線大磯駅からタクシーで7分
入場料:大人4,000円
営業時間:9:00~17:00
公式ページ
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのガーデンプール:千葉県浦安市
夏季限定で舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルに登場する「ガーデンプール」。巨大な岩や流れる滝がワイルドな雰囲気のプールは、子どもたちにも大人気です。庭園の緑が心地よく、パラソルやデッキチェアを借りてくつろげば、すっかりリゾート気分です。室内プールには子ども用プールもあるので、小さなお子さんのプールデビューにも。ここは東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルのため、無料のシャトルバスも利用できるので、昼間はプール、夕方からは東京ディズニーリゾートへ、なんてプランもあり。7月21日からは好評だった「ナイトプール」もオープンしています。
■シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのガーデンプール
営業期間:2018年6月30日(土)~9月14日(金)(除外日9月1日、2日、8日、9日) ※ナイトプールは2018年7月21日(土)~ 8月31日(金)
住所:千葉県浦安市舞浜1-9
TEL:0120-00-3535
アクセス:JR舞浜駅から無料シャトルバスにて1分
利用料金:13歳以上 平日は6,000円、土日祝・特定日は8,000円 ※18時以降割引あり
営業時間:9:00~17:00(ナイトプールは~22:00)
公式ページ
プチトリップで楽しみたい!ホテルのプール
家族でプールを楽しみたいなら、近距離の場所に足を延ばしてお食事や宿泊も兼ねたプチトリップもいいですね。ホテルエピナール那須のプール:栃木県那須
通年利用できる屋内プールは25mプールの他に、子供用の水深30cmと60cmのキッズプール、ワールプールが楽しめる「ホテルエピナール那須」。プールと一緒に温泉も利用できます。ここは、ファミリーに優しいリゾートホテルで、5万坪もの広い敷地には芝生広場やツリートレッキングの他、地面を蹴って進む“ペダルなし自転車”「ストライダー」の認定コースもオープンしました。ウエルカムベビーのお宿にも認定されており、ベビー&キッズルームも新設。夏休みのキッズイベントが29種類と、子供連れのファミリーにとって、魅力いっぱいのリゾートホテルです。
■ホテルエピナール那須のプール
住所:栃木県那須郡那須町大字高久丙1番地
TEL:0287-78-6000
アクセス:那須塩原駅からバスで30分
料金:中学生以上 平日 1,240円、土日祝・特定日 1,890円
営業時間:9:00~17:00
公式ページ
星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳のイルマーレ:山梨県北杜市
八ヶ岳の森にたたずむデザインホテル「星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳」のオールシーズン利用できる「イルマーレ」。中には、ビーチさながらに楽しめる全長60mの波のプールや、屋内・屋外のジャグジーの他、水深40cmの子供用プールがあります。2018年7月にリニューアルしたリゾナーレ八ヶ岳の人気プール「イルマーレ」
■星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳のイルマーレ
住所:千葉県山武市蓮沼ホ368-1
TEL:0551-36-5111
アクセス:小淵沢駅から送迎バスで5分
入園料:大人 16時まで入場の場合 3,600円 ※16時以降割引あり(2018年7/14~9/2の期間)
営業時間:10:00~21:00(営業日カレンダー)
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ラディソンホテル成田のプール:千葉県富里市
広い敷地と緑豊かな木立に囲まれたリゾート感覚あふれる「ラディソンホテル成田」。ここでは通年利用できる屋内プールの他、夏季限定で屋外プールがオープン。地下水を利用しているため猛暑でも水が冷たくてひんやり気持ちがいいんです。 直径7メートル、水深55センチの幼児用屋外プールも隣接していて、浮き輪やビーチボールのレンタルもできるため、小さな子供連れでもプール遊びが楽しめます。屋内の温室プールも利用できるので天候がイマイチなときにも安心。幼児プール近くの木陰にはキッズプレイグランドもあり、プールの途中に遊ぶこともできます。夜には2時間食べ放題・飲み放題のセルフバーベキューを楽しめるほか、毎日開催されるエンターテインメントも。
■ラディソンホテル成田の屋外プール
営業期間:2018年7月3日(水)~8月31日(金)
住所:千葉県富里市七栄650-35
TEL:0476-93-1234
アクセス:東京駅から成田駅までエアポート快速で約74分
料金:プール利用料大人3000円、お子様(6歳~12歳)1700円、5歳以下無料
営業時間:9:00~17:00
公式ページ
ホテルレイクサイドつくばのプール:茨城県つくば市
スポーツ好きにおすすめな、つくばの隠れたリゾート「ホテルレイクサイドつくば」。プールはホテルの目の前にあり、子供連れでも移動が楽々。迫力ある全長100mのウォータースライダーが人気ですが、流水プールとその中央には水深50cmの幼児プールもあり、小さな子供と一緒でも楽しく遊べます。自然豊かな環境で、2012年には牛久沼を望む掛け流し露天風呂も誕生。屋外にはゴルフ練習場やテニスコート、フットサルコートなども。■ホテルレイクサイドつくばのプール
営業期間:2018年7月14日~9月2日
住所:茨城県つくば市下岩崎708-1
TEL:029-876-5050
アクセス:秋葉原駅からみらい平駅まで約30分
入園料:高校生以上 1,200円
営業時間:9:00~17:00
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ニューサンピアのプール:群馬県高崎市
テニスコートやゴルフ練習場、冬季には屋内スケートリンクなど、スポーツ施設が充実したレジャーホテル「ニューサンピア」では、夏季は迫力のウォータースライダー2本があるわくわくウォーターワールドがオープン。200mのゆったり流れるプールと、ぞうさんの滑り台付の大きな子供専用プールもあって、小さな子ども達にも大人気です。■ニューサンピアのプール
営業期間:2018年7月14日~9月2日
住所:群馬県高崎市島野町1333
TEL:027-353-1107
アクセス:越生駅からバスで10分
入園料:中学生以上 1,100円
営業時間:9:30~17:30
公式ページ
番外編:埼玉の水上公園と都心のナイトプール
■埼玉の水上公園埼玉県には、遊園地のプールに勝るとも劣らない“遊び”の要素満載のプールが楽しめる、リーズナブルな水上公園があります。
【川越水上公園:川越市】
本格的スライダーのほか、途中に岩を配した「ベンチャースライダー」や船の上にある「飛び込みプール」など個性的なプールがいっぱい。
【さいたま水上公園:上尾市】
「造波プール」や「ウォータースライダー」がある、開放的空間が気持ちいいプールです。
【しらこばと水上公園:越谷市】
水深2mの「もぐりプール」や親子で滑れるスライダーがある「幼児プール」も。
【加須はなさき水上公園:加須市】
200mの渚が県内最大級の「さざなみプール」が楽しめます。
■都心のナイトプール
おしゃれな時間や非日常の空間を味わいたい大人にお勧めなのが、ホテルのナイトプール。DJイベントやナイト用ライトアップが楽しめ、お酒も飲めるので、いつもとまた違った時間が過ごせるはず。入場料はある程度しますが、清潔で広々、都会のど真ん中にありながら非日常のひとときを楽しめます。 ANAインターコンチネンタルホテル東京:東京都港区
ANAインターコンチネンタルホテル東京の4階にある「ガーデンプール」は、赤坂の夜景に包まれるナイトプールも素敵。2018年は「#MUMMBEACHCLUB (マム ビーチクラブ)」としてオープンし、フォトブースやプールに浮かぶ大きなバルーンなど、SNS映えを狙った華やかな空間になっています。毎週木曜日の夜は有名DJによるパーティも開催されます。
ホテルニューオータニ ガーデンプール:東京都千代田区
リゾート気分が味わえるホテルニューオータニの「ガーデンプール」。18時以降の『POOL by NIGHT THE “O” LOUNGE』は素敵女子が集まるおしゃれなナイトプールに。インスタ映えする空間は若い女性の間で“憧れプール”として名高く、例年会場では写真を撮る姿が多数みられます。 京王プラザホテル:東京都新宿区
高層ビルが立ち並ぶなか、爽やかな風を感じながら楽しめる京王プラザの「スカイプール」。プールとレストランやバーの利用がセットになった「プールの1日利用&ランチ」「プールの1日利用&スイーツ」「15時以降のプール利用&ディナーと2時間飲み放題」「15時以降のプール利用&軽食」といった、宿泊せずとも満喫できるプランがいくつも用意されています。
都会のオアシス的な雰囲気は美しい夜景を眺めながらプールで過ごす夜のデートにもぴったり。バスタオルやビーチサンダルなどの無料貸出サービスもあり、手ぶらで出かけられるのもうれしいところです。 品川プリンスホテル GARDEN POOL:東京都港区
メインタワー3階に位置する期間限定の屋外プールが楽しめます。ムーディなライティングが施される屋外プールのナイトタイムは大人におすすめで、都心の中心にある隠れ家のようなスポットです。
東京プリンスホテル:東京都港区
2017年には約2万人が来場し大盛況だったナイトプール『CanCam × Tokyo Prince Hotel Night Pool』が2018年も登場!女性ファッション誌『CanCam』がプロデュースした空間は「インスタ女子殺到」「日焼けしないプール」と、多くのメディアでも話題に。2018年のコンセプトは「ピンクディスコ」。プールサイドには、映画に出てくるような「アメリカンダイナー」をイメージしたフォトスポットや、ネオン管きらめくピンクジェニックなオブジェが登場。かわいく贅沢なナイトパーティーが楽しめます。 まだまだ紹介し足りませんが、気になるプールはありましたか?
プールによっては、一定の時間以降の割引チケットも設定されているので、休日だけでなく、仕事帰りや他のお出かけとセットで足を運んでみるのもいいかもしれませんね!
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