東京サマーランド

東京サマーランドのスライダー「DEKASLA」

暑い夏、1日中プールで過ごせたらどんなにいいでしょう。泳げても泳げなくても、遊園地のレジャープールなら、流れるプールでプカプカ浮かんだり、ウォータースライダーでスリルを味わったり、プールサイドで寝転がったり、過ごし方はバラエティ豊か。そんな遊園地のプールを「おすすめ度」「遊べる度」から、ガイドが勝手にランキング。【東】=東日本(結果的に関東エリアだけになりました)、【西】=西日本に分けてプール特集をお送りします。

  • 東京4大プール……【東】p.1
  • 東京近郊3県の5大プール……【東】p.2
西日本のおすすめプールはこちら。
  • 関西エリア3大プール……【西】p.1
  • 東海エリア3大プール……【西】p.2
  • 九州エリア2大プール……【西】p.3
では、まず【東】代表、東京近郊1都3県のプールたち。

東京4大プール

湿度の高い東京の夏。プールの数も屋内型を合わせれば数え切れないほどです。その中から、4つの屋外レジャープールをセレクトしました。では、第1位からいきましょう!

【第1位】東京サマーランド「アドベンチャーラグーン」
東京都あきる野市

営業期間:2017年7月1日(土)~10月1日(日)
■遊べる&流れる&楽しめるウォーターエリア
グレート・ジャーニー

全長約650m・幅5~10m。長くて広い「グレートジャーニー」

“遊べるプール”ナンバーワンは文句なしにココ。通年営業の屋内プールに加えて、夏の約3カ月間がサマーランド本番の季節です。屋外プール「アドベンチャーラグーン」一番のウリは、日本最大級の流れるプール「グレートジャーニー」。1周約650mの途中には、グルグル回転する「アドベンチャーサークル」や、滝が流れる「ワイルドキャニオン」といったアトラクションも。浮き輪に乗って“水の旅”を楽しみましょう。

タワーズロック

スライダー「タワーズロック」は気分爽快系

dobon

「dobon」は高さ約4mから落下し水深約2.5mのプールにドボン

スライダーは2014年に登場した「DEKASLA」がイチオシ(トップ写真→体験記事はこちら)。さらに「タワーズロック」と「dobon」も人気です。「タワーズロック」は、急斜面を急上昇する「バックドロッパー」と、渦巻きの中に落ちてゆく「コブラツイスター」、どちらも気分爽快。そして「dobon」は、滑るというよりは“落ちる”感覚を楽しめるニュータイプのウォーターアトラクションです。ほかに、全長約120mのクネクネコースを滑る「スネイクスライド」などのスライダーもあります。

アクアファン

総量1.2トンの水がバシャーンと落ちてくる「アクアファン」

さらに、樽から水が落ちてくる「アクアファン」や「バッシャハウス」「スーパーモンキーフロート」といった遊べるアトラクションがいっぱい。あれで遊んだり、これで遊んだり、決して飽きることなく、まる1日遊べるプールなのです。2017年8月1日(火)~31日(木)の毎日は、21時までのナイター営業(プール利用は19時30分まで)。7月16日(日)~30日(日)と9月2日(土)~10日(日)の土・日・祝も20時まで営業します(プール利用は19時まで)。ライトアップされた夜のプールは、昼の賑やかさとは一転、ロマンチックムードです。

【第2位】としまえんプール
東京都練馬区

営業期間:2017年7月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・15日(土)~9月3日(日)
■ハイドロポリスでスライダー三昧

ハイドロポリス

流れるプールの奥に見えるのが、ウォータースライダーの宝庫「ハイドロポリス」


インナーチューブヒル

「インナーチューブヒル」にあるリバーラン・スライダーには、1人乗りと2人乗りの両方があります

東京のプールといえば「としまえん」というくらいの、遊園地プールの定番です。ココのおすすめは、ウォータースライダーが集結しているハイドロポリス。ボディで滑る4タイプがある「ボディライドマウンテン」、専用浮き輪で滑る「インナーチューブヒル」、高さ22mから生身で急降下するスピード・スライダーなど4タイプがある「スリルスライドタワー」と、ハイドロポリスには3つのタワーがあり、例年どれも大変な人気です。

プールの種類も、波のプール、流れるプール、ナイアガラプールなど、さまざまなプールが揃っています。さらに、高さ8mから一気に斜面を滑り降りる1人乗りのボート「ノーティックジェット」(別料金300円)も見逃せません。スリル大好き、スライダー大好きの人には「としまえん」が一番!

【第3位】よみうりランド「プールWAI」
東京都稲城市

営業期間:2017年7月1日(土)~9月10日(日)
■キッズはアンパンマン! 大人はイチオシスライダーを
それいけ!アンパンマンプール

子どもに大人気「それいけ!アンパンマンプール」 
©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

ファミリー、グループにおすすめしたいのが、よみうりランドの「プールWAI」です。なんと言っても、子どもたちには「それいけ!アンパンマンプール」。くじらのクータンの噴水やバイキンじょうの滝、ジャムおじさんのパンこうじょう、水遊びコーナーもあれば、SLマンのふわふわスベリ台もあります。

よみうりランド

手前の「ジャイアントスカイリバー」は、コース全長386mで4人乗り。家族やグループで

大人は「プールWAI」独特のリゾート気分を味わいましょう。周囲には緑がいっぱい。波のプールや流れるプールも広くて、開放感がたまりません。ゆっくりとした時間を過ごして、少し動きたくなったらスライダーへ。少々混んでいても、ぜひ乗ってほしいのが「ジャイアントスカイリバー」です。高さ約25mから幅4mの急流下りコースを一気に滑り落ちるアトラクション。ガイドがイチオシしたい“気分爽快度ナンバーワン”のウォータースライダーですよ。絶叫というほどではないので、ファミリーやグループでどうぞ。

また、2017年は期間中、キリン 晴れ水とのコラボレーションでウォーターゲーム「アクアゲッター」や「アヒルちゃんレース」などを実施。加えて、7月1日(土)~17日(月祝)、8月10日(木)~20日(日)の各毎日と7月19日(水)~9月10日(日)の水・金・土・日・祝には「ダンスプラッシュ!!」もあります。

【第4位】国営昭和記念公園「レインボープール」
東京都立川市・昭島市

営業期間:2017年7月15日(土)~9月3日(日)
■広大な公園がプールサイド!? 9つのプールで遊ぼう
冒険プール

すべり台や噴水などがある「冒険プール」

国営昭和記念公園
大小5つの滝がある、アドベンチャーテイストの「大滝プール」
国営昭和記念公園
ウォータースライダーは、全長27mから98mまで4つのレーンがあります
公園全体の広さは東京ドーム約39個分。そのうち「レインボープール」は1.4個分の広さを占めています。スライダーを含めて9つのプールがあり、公園内との行き来も自由。つまり、公園全体がプールサイドというわけです。園内には「バーベキューガーデン」もあるので、ランチはバーベキューというのもいいですね。

9つのプールは、1周360mの「流水プール」や、四葉のクローバーの形をした「クローバープール」、広い渚に波が打ち寄せる「大波プール」、最高5mの高さから落ちる滝が迫力の「大滝プール」、水深15cmの「幼児プール」や「渓流プール」とバラエティ豊か。「ウォータースライダー」もありますし、ジャンボネットなどのアイテムが楽しい「冒険プール」は子どもたちに大人気。やはり、ファミリーで出かけたいレジャープールですね。

→次のページは「東京近郊3県の5大プール」。意外な1位から、合わせ技で遊びたい2位、そして3位は海との行き来が自由なんですよ。