ゲームとDVDプレーヤーとの切り替えはそれぞれのスイッチで行います。恐らくまるまる2台分の機能を単に1筐体に納めただけのようで、切り替えに際し、それぞれ全く異なる動作をします。唯一、液晶ディスプレイが切り替えを表すようになっているだけで、今どちらのモードで動いているか、見てからでないとディスクが違うと怒られてしまいます。ディスクを入れたら切り替えられるようになっていたらもっと便利だったと思うのは筆者だけではないでしょう。
●ゲームキューブとの高い互換性
筐体の底にはゲームキューブと形状までそっくり同じ、モデム用などの切り欠きがあります。発表時にソフト・ハードを含め互換性があると発表されていましたので約束を守ったと言うことです。
●X-BOXやプレステ2との比較は?
筆者はゲームをばりばりやるわけではないため、プレステ2は持っておりません。ただ、同世代のゲーム機としてどうなのかなぁと言うことは気になります。今週はXboxの発売が開始され、今後どのようになっていくのか期待半分、不安半分ですね。筆者としてはゲームキューブ、Qが売れて欲しいのですが、パソコンで開発できるXboxも注目したいところです。
●ところで、ゲームキューブとQのどちらがお買い得?
難しいですね。すでにDVDプレーヤーをお持ちならゲームキューブなんでしょうけれど、Qはなんと言っても12センチディスクがかかりますので、悪さをしたい方には魅力かもしれません。それと価格的にもDVDプレーヤー+ゲームキューブより安く、パナソニックのロゴ入りコントローラも魅力的です。やはり筆者はこちらにして良かったと思っています。ただ、少々大きい、モードがまるっきり切り替わってしまうという仕様はちょっと残念です。前にも述べたとおり、ディスクを入れたら自動切り替えして欲しかったです。
ちなみに、筆者は「どうぶつの森+」にはまっていて、一人で3人分遊んでいます。既に2人は銅像が建ち、郵便局からティッシュペーパーも貰いました。最近トレーディングカードも売り出されたようですが、出張などの関係でまだ購入には至っていません。子供達にはせかされていますが・・・。すっかり任天堂にはめられて、次はGBAとカードリーダーも購入してしまいそうです。
ゲーム関係リンク
⇒AllAboutJapanゲームチャネル
⇒任天堂ゲームガイドサイト
⇒プレイステーションガイドサイト
⇒任天堂
⇒ゲームキューブ