いい恋愛をするためのキーパーソンは「友達」!
いい友達が、幸せな恋愛に導いてくれる!
だからこそ、「いい恋愛をしたければ、いい友達が傍にいることが重要」だとも言えるのです。では、どんな友達がいると、いい恋愛に導いてくれるのでしょうか?
いい友達1:本当の愛と魅力を分かっている人
基本、自分の恋愛観が親しい友達と似てくることはよくあることです。もし仲のいい友達が、「お金持ちの男性としか恋愛したくない」「エリートサラリーマンとしか付き合わない」「イケメンじゃないと、嫌」など、上っ面のスペックだけで男性を判断する人だったりすると、自分も段々、その影響を受けてしまうこともあります。彼女が持ってきてくれる合コン話も、そういった男性が集まるような会が多くなるでしょうしね。でも、そんな上っ面の魅力しか見られない女性と結びつく男性というのも、同じく薄っぺらい人であることは多いもの。逆に、もし「人としての本当の魅力」が分かっている男性であれば、内面的な魅力よりもスペックばかり見るような女性に対して、不愉快な気持ちになるはずです。
そんな女性に対して、何とも思わないどころか、付き合おうと思えるような男性なのであれば、ある意味、似た者同士であり、“残念カップル”でしょう。
さらに言うと、そういうタイプの男性、女性は、さらに上のスペックの人が現れると、さっさと乗り換えることも少なくありません。そんな恋愛ばかりをして、本当に幸せか?というと、そんなことはないはず。本当の意味で「人を愛すること」を分かっていないですしね。
また友達が「(単に)体を求められることが、女としての魅力がある証拠であり、愛されているのだ」と勘違いして、色々な男性と関係を持ち、“恋多き女”ぶっていると、自分も影響を受けて、軽い女性になってしまうこともあります。
そんな人は、できることなら、親身になって、男の本音を教えてくれる“男友達”を作った方がいいでしょう。女性同士では、男ゴコロが分からないところもありますしね。
意外と女性は、男性の口車に乗って遊ばれているにも関わらず、都合のいい解釈をしがちなところがあるので、気を付けた方がいいでしょう。
良くも悪くも人は、近しい友達の価値観に影響を受けるものなので、できることなら人の内面の魅力をきちんと見られる人や、愛とはどういうものか?を知っている人と友達になった方が、自分もいい恋愛ができるものですよ。
次も、友達の影響を受けて、いい恋愛ができるような魅力的な女性になるための大切なポイントです。次のページをご覧下さい。