夏休みに参加できるサマースクールで英語漬け体験!

新年度が始まりました。早速ですが、夏休みのご予定はお決まりですか?まとまった時間ができる夏休みはいつもと違う新しいことにチャレンジしてみるいい機会です。今回は、夏休みを利用して集中的に英語に触れられる習い事、通称サマースクールをご紹介します。
毎年夏休みには、幼児向け英語プログラムが多数開講します。

毎年夏休みには、幼児向け英語プログラムが多数開講します。


今回ご紹介する幼児向けのサマースクールには大きく3つのタイプがあります。1つは「英語に触れる」習い事タイプのもの、2つ目に「英語で過ごす」幼稚園タイプのもの。3つ目は海外への短期親子留学プログラムです。

「英語に触れる」習い事タイプのサマースクール

「英語に触れる」ことを目的とするサマースクールは、年間を通してレギュラーで開講している習い事教室の特別プログラムとして行われることが多いです。日程や期間を1日単位でフレキシブルに選べるところも多く、気軽に参加することができます。アクティビティのテーマがある程度絞られているため、子供の興味関心に合わせて選ぶことができるのもいい点です。
特別プログラムを開講する英語教室もあります。

特別プログラムを開講する英語教室もあります。


例えば、英語フィットネスのマイジムでは、サマーキャンプとして3日間のプログラムを設けています。毎年一つのテーマに沿ってロールプレイを行う中で、自然と英語のフレーズを学び、楽しみながら英語を使ってみることができます。初めて英語に触れる子供でも、十分に楽しむことができるとして人気です。

また、演劇の手法を通じて英語を身につけるドラマメソッドを導入しているモデル・ランゲージ・スタジオでは、4日間で英語のミュージカルの練習を行い最終日に発表を行います。英語のフレーズを学べることはもちろん、一つの目標に向かって努力する達成感を味わうこともできるプログラムになっています。

そのほか、子供向け英会話学校でも、校舎ごとに体験授業形式のサマースクールを開講するところも増えており、この形式のサマースクールはレギュラーでの入会を検討している習い事のトライアルとしても活用できます。外部生向けの告知を大々的に行わない場合もあるので、もし興味がある習い事があれば、個別にサマースクールの有無を問い合わせてみるのもいいでしょう。

「英語で過ごす」幼稚園タイプのサマースクール

「英語で過ごす」形式のものは、多くがインターナショナルプリスクール主催のものです。朝からランチを挟んで夕方まで、ある程度長い時間を英語漬けの環境で過ごすことができ、さながら外国にいるような生活を体験することができます。
クラスメイトとの出会いもあり、幼稚園気分で通園できます。

クラスメイトとの出会いもあり、幼稚園気分で通園できます。


例えば、米国大使館の下で運営されているミツイガーデンズ・インターナショナルプリスクール
では、例年6月~8月にサマースクールを開講しています。こちらはスイミングや 工作、アメリカ風バーベキューやなどの豊富なプログラム、米国大使館宿舎という緑に囲まれた恵まれた環境により大変人気があります。元々が大使館関係者子弟向けの学校ということもありレギュラーでの通園はキャンセル待ちという状況ですが、サマースクールは一般生も参加可能ということで、毎年申し込み開始時には早朝から多くの保護者が行列を作っています。

六本木と調布にキャンパスがあるアメリカンスクールインジャパンもサマーキャンプを行なっています。こちらは英語はもちろん、スイミングやマジックなど、子供が興味を持って楽しめるプログラムが人気を集めています。また、スクール卒業生の大学生、高校生がカウンセラーとしてお世話をしてくれることもあり、将来インターナショナルスクールへの入学を検討している家庭にとっては、雰囲気を知ることができるいいチャンスになるでしょう。

また、シンガポール発のイートンハウスインターナショナルプリスクールでは、軽井沢でのサマースクールを開講します。緑に囲まれた環境の中で行われる1週間のプログラムは、家族旅行の一環としても楽しめるでしょう。

「親子で留学」タイプのサマースクール

夏休みを利用しての親子留学という手もあります。最近では1週間からの親子留学も可能になり、JTBなどの旅行会社からもプランが提案されています。

英語はもちろん、異文化を肌で感じることもできる海外留学。

英語はもちろん、異文化を肌で感じることもできる海外留学。


1週間ほどの親子留学では、ジュニア向けの語学スクールがおすすめです。スポーツや遊びを通して、様々な国籍の子供同士が仲良く楽しめるようなカリキュラムが用意されています。また、子供が語学研修スクールに行っている間に、親は語学学校や各種専門学校、コミ二ティカレッジなどで短期プログラムを受講したり、お稽古事を習う事も可能。語学はもちろん、趣味や資格取得にチャレンジすることもできます。1ヶ月単位でのある程度まとまった期間があれば、現地の幼稚園や小学校に通うというパターンもあります。

また、親子で英語教師の家にホームステイするという形も最近では人気です。短い時間で効率的にレッスンを受けられ、新しい環境で人見知りしがちな子供にもオススメの形式です。

親子留学の行き先としてはオーストラリアやハワイ、カナダなどが人気ですが、最近ではマレーシアやセブ島などでも子供向け語学スクールが充実してきており、費用面でも参加のハードルが下がってきています。親子留学であれば、英語を学べるだけでなく、異文化に触れたり、日本国内では味わえない体験もできるでしょう。夏休みの過ごし方の選択肢の一つとしてもおすすめです。

夏休みの計画はお早めに

子供が成長するにつれて、親子で過ごす時間は減っていきます。長く思える夏休みも、部活動などであっという間に終わってしまったり、家族よりも友人と過ごす方が楽しくなる時が来るかもしれません。どのような夏休みを過ごしたいか。必ずしもスクールに通ったり特別なイベントに参加しなくても、家族で実りある楽しい夏休みを過ごせるよう、まずは家族会議をしてみてはいかがでしょうか。



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