メルカリの利用制限はなぜ起こるのか?

ルール違反をすると利用停止に。さらに悪質な場合には強制退会も。

ルール違反をすると利用停止に。さらに悪質な場合には強制退会も。

メルカリには決められたルールがあります。それを破ってしまうと、何らかのペナルティがあるのは当然です。これはメルカリだけではなくて、色々なサービスにおいて同じといえます。メルカリの場合、このペナルティを「利用制限」と読んでいて、悪質な場合には強制的に退会させられてしまいます。  

利用制限の期間は? メルカリ売上金の没収も

利用制限は、メルカリの機能を使うことができない時間によって段階があります。3時間、12時間、24時間、48時間、72時間、168時間(1週間)、そして永久利用停止です。最も重いペナルティは強制退会です。最初は利用制限だったものが改善されなかったり、もっと悪質になってくると強制退会になります。そうなると金額に関係なく売上金が没収されてしまいます。
 

なぜ利用制限になるのか?……メルカリでのルール違反

利用制限になる理由は、メルカリのルールを守らないからです。たとえば、商品検索用のワードの羅列や商品を選択させるといった行為です。他の人がやっているからといって自分も同じことをすると、気づいたら利用制限に…。ということもあります。また、出品禁止物を出品する、やたらキャンセルをするなど、メルカリの取引上のルールを無視してしまうと利用禁止になります。出品禁止物を出品したり、禁止行為をしてしまった場合、メルカリ側が見つけなかったとしても他のユーザーからの通報で発覚することもあります。逆に言えば、メルカリのルールを守っていれば利用制限にはならないということです。
 

利用制限中にメルカリの中で出来ること

利用制限を受けてしまった場合、メルカリの中でできることとできないことがあります。まずはできることを見ていきましょう。
  • 自分が出品している商品の編集や削除
  • 自分が出品している商品へのコメント
  • 取引中の商品におけるやり取り
できないことは以下です。
  • いいねボタンが押せない
  • 出品ができない
  • 他の商品にコメントができない
  • 購入ができない
特に注意したいのは購入ができない点でしょう。たとえば有効期限があるポイントを持っていたりすると、それを使うことができません。結果、ポイントが失効してしまいます。それに、せっかく見つけた物を他のユーザーに購入されてしまう可能性もゼロではありません。
 

メルカリで高額商品を購入……利用制限にされる!?

高額商品をクレジットカードで購入すると、一時的に利用停止になることがある

高額商品をクレジットカードで購入すると、一時的に利用停止になることがある

高額な商品をメルカリで購入し、支払いにクレジットカードを使った場合に利用制限を受けることがあるようです。これは購入者に問題があるわけではなくて、確かに購入をしたのかを確認するまでの応急処置のようなものです。恐らく、カード会社からカードが不正に使われた可能性があるという連絡があって、メルカリが対応したのだと思います。自分で購入したことをメルカリ側に伝えれば、利用制限は解除されるので安心してください。

普段からある程度の金額の商品を購入していたとしても、クレジットカード会社が不振に思うとカードの利用はできなくなります。私自身も経験がありますが、不正アクセスの可能性があるとなると、カードがとめられてしまうのです。これは消費者保護の観点からすればとても重要なことといえます。メルカリでは、少しでも疑いがある以上、購入ができないようにしてユーザーを守っているということです。
 

メルカリで利用制限をされたらどうやって解除する?

利用制限を受けた場合、上記のような正当な理由がある以外は、制限時間が過ぎるのを待つしかありません。時間がたてば制限が解除されるならいいのですが、強制退会させられた場合には、再登録は難しいといえます。スマホや電話番号、クレジットカードなど登録時の情報をすべて変えないといけないからです。ここまでしてメルカリに登録するよりは、強制退会させられないように気をつけている方が簡単だといえそうです。
 

「このユーザーは利用が制限されています」の対処法

自分が出品した商品にコメントがあったので、返信をしようとしても、「このユーザーは利用が制限されています」となってしまうことがあるようです。これはメルカリのシステムエラーの可能性もあるようです。メルカリでは、商品にコメントがあったとしても、個別に相手を決めてメッセージを送ることはできません。もちろん、コメントに「○○様」と書いて、誰に対しての返答なのかは書きますが、購入された後のように1対1でやり取りをすることはできないのです。

それに、もし相手が利用制限をされていたら、取引中の商品以外にはコメントはできないはずです。なので少なくとも、利用制限を受けてからのコメントではないでしょう。考えられるのは、コメントをした後で利用制限を受けたということです。たまたまタイミングが合ってしまったというか、間が悪かったのかもしれません。この場合、利用制限が解除されればコメントの返信ができるようになるので、1日くらい待ってから再度返答してみるといいでしょう。
 

メルカリで利用制限を受けないためのポイント

メルカリで利用制限を受けないためには、メルカリのルールを守るのが大前提です。出品禁止物や禁止行為をしっかり確かめて、「これ、ちょっとわからないな」という場合には出品をしない、あるいは事務局に問い合わせると安心です。また、自分に非がないけれど利用制限を受けた場合には、事務局に問い合わせをしましょう。カード決済のときのように、ユーザーを守るための利用制限がかかっていることもあるからです。

また、大切なのは一度利用制限を受けたら、次は絶対に受けないようにすることです。何度も繰り返すと、最終的には強制退会になってしまうかもしれません。そうなると再登録への道は非常に険しいので、メルカリは使えないと考えておいた方がいいでしょう。せっかくの便利なサービスなのですが、誰かがルールを破ると他のユーザーも同じことをしてしまう可能性があります。そうなるとメルカリ全体のイメージが悪くなり、使いづらくなってしまいます。それを防ぐためにも、ユーザーがルールを守ることが求められます。
 

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