データベース/MySQL、PostgreSQL、SQLite

MySQLのENCODE関数を使用して暗号化(4ページ目)

Web+DBプログラミングの基礎 MySQL5編 09 WEBの入力画面から入力されたデータをMySQLのENCODE関数を使用して暗号化し格納するプログラムを紹介します。

執筆者:堀江 美彦

Web+DBプログラミングの基礎 Apache + PHP + MySQL Version5編 Vol.09


4. 暗号化プログラムの実行

(画像をクリックすると拡大表示できます)
ブラウザを起動し、アドレス欄に
http://localhost/enctes.php
と入力し、エンターキーを押します。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
number、name、passwordを入力し、登録ボタンを押します。
ここで入力したパスワードは後で復号化する際に必要です。

(画像をクリックすると拡大表示できます)
各フィールドの値が正しく入力された場合はデータが登録されます。
暗号化されたデータを確認する場合は「戻る」を押して前画面に戻り、「暗号化データ登録確認」を押します。
「暗号化データ登録確認」で使用するプログラムはApache + PHP + MySQL Version5編 Vol.10 復号化プログラムで解説しています。

既に登録されてるnumberを登録しようとした場合のエラー
(画像をクリックすると拡大表示できます)
既に登録されてるnumberと同じnumberで登録しようとした場合には上図のエラーメッセージが表示され登録できません。

nameフィールドの値が範囲外のエラー
(画像をクリックすると拡大表示できます)
nameフィールドの値が範囲外の場合には上図のエラーメッセージが表示され登録できません。

passwordフィールドの値が範囲外のエラー
(画像をクリックすると拡大表示できます)
passwordフィールドの値が範囲外の場合には上図のエラーメッセージが表示され登録できません。


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