Windows版のPostgreSQL Version 8にはGUI形式の管理ツールpgAdminIIIが用意されていますが、
コマンドラインでPostgreSQL操作するpsqlも使用可能です。

psqlの起動はスタートメニューのプログラムのPostgreSQL 8より
psql to Template1 を指定します。

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PostgreSQLのパスワードを入力します。
認証されるとWelcome to psql 8.0 ....と表示されますので、 SQLを入力し、PostgreSQLを使うことができます。
コマンドプロンプトの左側に表示されているのが現在接続しているDB名です。
画面例ではTemplate1というDBに接続されています。

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接続するDBを変更する場合は
\connect DB名
と入力し、改行キーを押します。
画面例ではtemplate1からtestdbに接続するDBを変更しました。
psqlを終了する場合は
\q
を入力し、改行キーを押すと終了します。
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