「自分は貧乏だから…」という言葉、使っていませんか

「自分は貧乏だから…」何気なく口にしているその言葉は、貧乏スパイラルという悪しき罠に嵌っているかもしれません。お金を貯められるか貯められないかは、運用方法もさることながら、その人の習慣も大いに影響しているのです。

買い物をするときには自分に必要かどうかを考えてから。欲しいものがあるときにはあらかじめ調べてから買う等、工夫してみましょう。

買い物をするときには自分に必要かどうかを考えてから。欲しいものがあるときにはあらかじめ調べてから買う等、工夫してみましょう。



「自分は○○だから」。その口グセは要注意!

日頃から、「自分は○○だから」と口にする人は少なくないのですが、特に○○の部分がネガティブな言葉の場合には注意が必要です。

人は繰り返し口にする言葉を認識すると言われています。つまり、本当は「貧乏はイヤ」と思っていたとしても、繰り返し口にすることで「貧乏でありたい」「貧乏になりたい」と、自分に言い聞かせていることになるのです。ネガティブな口グセがあるのなら、直ちに止めなくてはなりません。

口には出さないまでも、常に「お金がない」「貧乏だ」と考えるのも、口グセと同じように自分が望むことと深層心理で認識すると言われています。

物事をネガティブに考えるクセを直さないと、貧乏のまま、いや今以上に貧乏になってしまう可能性だって含んでいるのです。気を付けなくてはなりませんね。

買い物をする時には自分に必要かどうかがポイント

節約を心がけるゆえに、何かを買う場合はその内容や機能ではなく、値段だけで買う品物を決める人がいます。確かにまったく同じ物であれば安い方が良いのですが、同じような商品の場合、本当に自分が必要にしているのか、自分の望むモノなのかをチェックしてから買うようにしましょう。

安さだけで本来欲しいモノではないモノを妥協して購入した場合、納得できずに元々欲しかった機能が付いたモノに買い替えることが多々あります。これでは元も子もありません。買い物をする場合は値段に惑わされるのではなく、自分なりの価値観を持って自分の欲しい機能が付いているのか、それが欲しいモノなのかを考えてから購入すると良いでしょう。

ポジティブなこと、自分のことをイメージする

大切なことはネガティブなことに焦点を当てずに、今の自分が満たされていること、持っているモノに焦点を当てて、自分を認めてあげることです。

自分を認めてあげることができるとポジティブな思考になりますので、ネガティブな口グセや思考も少なくなってきます。そうなると必然と自分にふさわしいモノを選ぶようになりますので、思わぬ無駄遣いも減ってきます。

どのようなものであっても、習慣やクセを直すのは簡単ではありません。思わず口から出てしまった時には、ポジティブな言葉に言い換えるだけでも違いますので、実践してみて下さい。

そして何よりも大切なことは、自分で自分を貶めないことです。自分の最大の味方は自分であることを忘れないで下さい。
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