「この4人じゃなければ『ベスト・フォー』って曲は書いてなかったよ」


--そして『アルゴリズムの海』でしっとり終わらせておいて、ここでまさにこの4人でしか歌えない曲、『ベスト・フォー』。



4人:
拍手

-既にフィロのス代表曲になってる感のある曲ですけども。

ハル:ラストの一曲前っていうのも凄い! エモい!

マリリ:「この4人、ベスト・フォーだなぁ~」と思ってる時に『ベスト・フォー』が流れてくるっていうことだもんね!

まりあ:集大成的な感じがするよね。最初曲をもらった時は自分たちでピンと来てなくて、「ベスト・フォーって何だ? どういう意味?」って感じだったんですけど(笑)。

ハル:最近は「私たちベスト・フォーだもんね~」みたいな感じで、自分たちでも冗談まじりで言ったりして、ファンの中でもメンバーの中でも浸透してきた曲だなと思ってて。作詞のショウさんが「この4人じゃなければ『ベスト・フォー』って曲は書いてなかったよ」って言ってくださったみたいで、そう考えるとさらに好きな気持ちが深まりました。

マリリ:みんなの気持ちがバラバラだったら歌えないようなこととか、表現しきれないことが、気持ちがひとつになって「ベスト・フォーだな~」ってみんながみんな言えるタイミングでこの曲を歌えて、アルバムが出せることが嬉しいです。

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2017年10月7日 フィロソフィーのダンス 4thワンマンライブ「Do The Strand VOL.4」(渋谷CLUB QUATTRO)より


ハル:ファンの人の中でもこの曲が人気で、メッセージ性のある歌詞「君の好きなものに君の前でなれるよ」の“君”っていうのはメンバーのことを指してるんですけど、聞いてる人は自分に言われてるような気分になって嬉しくなるんですよね。そういうメッセージ性も含んだところなんかも人気で、「フィロのスはこの4人じゃなきゃダメだ!」みたいなファンとメンバーの絆にもなってるような気がします。

おとは:そういう所もいいよね! アイドルを応援する中で、でんぱ組 incさんだったら『W.W.D』 みたいなひとつの物語性がある曲ってたまらないじゃないですか! 私たちも『ベスト・フォー』で初めて曲になって体現されたような気がしていて、それはアイドルにとって不可欠だと思ってる派だったので、ようやくエモい曲できたじゃん!みたいな(笑)。歌ってても気持ちいいし、みんなも気持ち良さそう!

--そして『ジャスト・メモリーズ(アルバム・ミックス)』で美しく、壮大にアルバムを締めくくります。



ハル:
グループにとって初めてのバラード曲で、この夏色んなフェスに出て大事なところで歌いましたね。

マリリ:「TOKYO IDOL FESTIVAL」のスカイステージで見た景色とか、いろんな場面で思い出に残る一曲になったので、それがアルバムの最後に入ってるっていうのがまたエモいなって思います。クラウドファンディングでMV作らせてもらったりして、ファンの方とも思い出深い曲ですね。

ハル:あと、対バンイベントで一曲目にやると前のグループの空気を一発で入れ替えるような曲にもなりますし、最後に行ってもいいっていういろんな攻め方ができて、フィロソフィーのダンスにとってすごい重要な曲です。


4人が語るステージで見る『ザ・ファウンダー』注目ポイント


--さて全曲紹介してもらった『ザ・ファウンダー』、こういう12曲なわけですけど、これからライブで見るファンに向けて「ステージで私のこの曲のここを見てほしい!聞いてほしい!」っていうのを挙げてくれますか?

ハル:じゃあ私は『エポケーチャンス』! 戦いに来てほしい(笑)。クワトロまでだったら勝てるということが分かったので、まだ大丈夫だな! もっと勝ちに来てほしいです。

マリリ:私は『夏のクオリア』かな。いつものわたしとの違いを聴いてほしい。他の曲だったらエッチな要素を意識して大人っぽく歌ってるんですけど、『夏のクオリア』は心を1回クリアにして、「こんなに清らかな気持ちで可愛いんだよ、私!」って気持ちで歌ってるんです。だから見る人も純な気持ちで聴いて「マリリ可愛い!」って思ってほしいです。

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2017年10月7日 フィロソフィーのダンス 4thワンマンライブ「Do The Strand VOL.4」(渋谷CLUB QUATTRO)より


おとは:私は『ベスト・フォー』のAメロなんですけど、『ベスト・フォー』はかっこいい振り付けから始まって4人で一気に前に出て、「私たちが最強の4人だ!」みたいな感じで出て行くのに、私の声から始まるという違和感みたいなものを感じて欲しくて(笑)。4人で強気で言ったけど 「どうも十束おとはでーす!」から始まるフィロソフィーのダンスでしか体験できないこのズッコケ感を体感してほしいです!

まりあ:『ダンス・ファウンダー』でスーパーミラクルアイドル・佐藤まりあが思いっきりガニ股で踊ったりガニ股移動してるところですね! 思い切って吹っ切れた姿を見て欲しいなと思います。わたしだけじゃなくて、メンバー全員が身体全身を使って楽しんでる曲だと思います。

--では最後にこのアルバム、アイドルファンはもちろんどういう人に聞いてほしい、届いてほしいと思いますか?

まりあ:アイドル好きな方はもちろんですけど、アイドルあまり聞いたことない人もこのアルバムはすぐ受け入れられる曲がたくさん入ってると思うんです。ここからアイドル好きになるきっかけになればいいなと思います。

マリリ:アイドル好きな人はもちろん、ファンクとかソウルとかいろんな要素が詰まってて、ハルちゃんの魅力的な声もあればおとはす(十束おとは)みたいなアニメっぽい声もあって、いろんな要素があるから、それぞれ好きな部分を見つけやすいアルバムじゃないかと思います。全世界の人に聞いてほしいです!

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2017年10月7日 フィロソフィーのダンス 4thワンマンライブ「Do The Strand VOL.4」(渋谷CLUB QUATTRO)より


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