LINEスタンプは誰でも作って販売できる

LINE Creators Studio

「LINE Creators Studio」アプリの紹介ページ

LINEの魅力はなんといっても「LINEスタンプ」!文字では表せない感情もスタンプならひと目で伝えることができます。LINEスタンプには「公式」と「クリエイターズ」の2種類あることはご存知ですよね。50コインから販売されている「クリエイターズスタンプ」は、プロ・アマ問わず、誰でも作成して販売することができるのです。スタンプは、LINEのスタンプショップやLINE STOREで販売され、AppleおよびGoogleの手数料30%を除いた売り上げの50%がクリエイターに入ります。クリエイターの中には、副業で始めたLINEスタンプ作りを本業にするほど売り上げている人もいます。

しかし、これまでLINEスタンプを作るとなると、パソコンでの作業が中心でした。そこで「スマホだけで簡単に作れるように」とリリースされたのが「LINE Creators Studio」です。このアプリを使えば、スタンプの作成から申請、販売までをスマホで行うことができます。

アプリでスタンプを作ってみよう

ではさっそく、「LINE Creators Studio」でスタンプを作る方法を紹介しましょう。スタンプは8、16、24、32、40個のいずれかで1セットとして販売することができます。筆者は手軽に作れる「8個」にして、一気に作りました。じっくり取り組みたい人は、空いた時間にスタンプを1つずつ作って保存していき、揃った段階で申請することもできます。また今回は、作成にかかる時間だけを計測するため、どんなスタンプを作るか、どの写真を使うか、といった案はあらかじめ考えてからスタートしました。

1.スタンプのタイトルを入力する
1-1. 「スタンプを作ろう」をタップする
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「スタンプを作ろう」をタップ

1-2. タイトルを入力し、「完了」をタップする
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タイトルを入力

2.スタンプを作成する
2-1. 「+」ボタンをタップする
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「+」ボタンをタップ

2-2. メニューから作成する方法を選ぶ。上から「手書き」「写真」「カメラ」で、今回は「写真」をタップする
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「写真」をタップ

2-3. スタンプにしたい写真を選んだら、指でなぞってスタンプにしたい箇所を選ぶ。緑の点を動かすと、切り取り線の形を変更することができる。完成したらチェックボタンをタップする
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切り取る部分を指でなぞる

2-4. 切り取った画像を加工する。画面上部の「編集」をタップする
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「編集」をタップ

2-5. 線を描ける「ブラシ」、文字入れができる「テキスト」、画像にエフェクト加工をかけられる「フィルター」、色調を変えられる「色調」が用意されている。ここでは「テキスト」をタップする
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「テキスト」をタップ

2-6. 入力画面が表示されるので文字を入力してチェックボタンをタップすると、この画面になる。下部のメニューでフォントや色などを変えられる。文字をドラッグすると、位置や大きさを変更できる
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フォントや色を変える

2-7. 文字入れのあとに「フィルター」で加工した。完成したら「保存」をタップし、次の画面で「完了」をタップする
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「保存」をタップする

2-8. スタンプが1つ完成した。この手順で8個作る
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スタンプが1つ完成した

3.クリエイター登録をしてスタンプを申請する
3-1. スタンプが8個作成できたら「販売」をタップする。続いて「LINE Creators Market」の認証画面が出るので「同意する」をタップする
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「販売」をタップする

3-2. クリエイター登録を行う。項目に入力したら「保存」する。続いてメールアドレスの認証を行うと、完了画面が表示されるので「スマートフォンご利用の方」をタップする
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クリエイター登録を行う

3-3. 再度「販売」をタップし、クリエイター名を入力して「保存」をタップする
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クリエイター名を入力する


3-4. 申請するスタンプを選択する。表示順にタップして行き、「次へ」をタップする
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申請するスタンプを選択する

3-5. スタンプの中から、メイン画像とするスタンプを選び、「次へ」をタップする
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メイン画像を選ぶ

3-6. 「スタンプ販売情報」を入力し、「次へ」をタップする。続いてプレビューが表示されるので確認する
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「スタンプ販売情報」を入力する

3-7. 「写真の使用」についての規約を読んで同意にチェックを付け、「リクエスト」をタップする。スタンプに「審査待ち」と表示されたら、申請の完了だ
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規約に同意する

4.審査が完了したら販売開始
4-1. 審査が完了すると、LINE CREATORS MARKETの公式アカウントとメールに通知が来る。アプリを起動し、人型の「マイページ」ボタンをタップし、「リリース」ボタンをタップする
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「リリース」ボタンをタップする

作成したスタンプは購入して利用する

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我が家の猫のスタンプが完成した

8個のスタンプを作成し、申請までにかかった時間は約30分。次回からはクリエイター登録の手順がなくなるので、もっと早く作成できます。今回、スタンプの審査には1日半ぐらいかかりました。

販売を開始したら、「LINE Creators Market」のサイトでLINEに登録しているメールアドレスで「マイページ」にログインします。現在パソコンのみ対応なのでスマホでは多少見づらいのですが、マイページに「送金先情報」を登録しておきましょう。「マイページ」では、スタンプの売上レポートを参照することもできます。また、審査に落ちた(リジェクト)された場合も、修正してマイページから再度リクエストすることができます。

初めてスタンプを作ったのですが、実際にトーク画面で見ると写真が暗く感じました。全体に明るめに作成すると良さそうです。手書きについては、描いた線が自分の指で見えないため、コツを掴むまで難しいです。紙に手書きして「カメラ」で撮って加工するという方法もありますね。

また、「子どもや友人の顔写真でスタンプを作りたいけど、プライバシーが気になる」という人もいるでしょう。その場合は、非公開で販売することもできます。3-6「スタンプ販売情報」の「プライベート設定」で「LINE STORE/ショップ非公開」を選択すると、購入ページを知っている人と、このスタンプを実際に受信した人だけが閲覧・購入することができるようになります。すでにスタンプを販売している人は、「LINE Creators Market」で非公開に変更することができます。

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