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ブラウン最新シェーバー「シリーズ9」を薦めるワケ

小型家電ブランド、ブラウンのシェーバー「シリーズ9」が約2年ぶりにリニューアルして登場した。「シリーズ9」はブラウン最高峰モデルのシェーバーで「独自の『ハイブリッド5カットシステム』によって1ストローク(※1)で深剃りできるから肌に優しい(※2)」が売り。今回のモデルではどのように進化したのか。また、「シリーズ9」の魅力はどこにあるのか。最上位モデルである「シリーズ9 9295cc」の性能に迫っていこう。

安蔵 靖志

執筆者:安蔵 靖志

デジタル・家電ガイド

肌が弱いガイドも実感「1ストロークシェービングで肌に優しい」

今回試用した最上位モデル「シリーズ9undefined9295cc」

今回試用した最上位モデル「シリーズ9 9295cc」


ガイドにとって、長年苦痛だったのがヒゲ剃りの瞬間。ほほ骨のあたりから、あご下ののど仏あたりまでびっしりとヒゲが生えているため、毎朝剃るのに多くの時間がかかってしまう。濃いヒゲをきれいに深剃りするため、T字カミソリを長年愛用していた。

肌も弱くすぐにカミソリ負けしてしまうため、T字カミソリを使ってのヒゲ剃りはお湯でヒゲを蒸してシェービングフォームをつけ、毛の流れに逆らわないように優しく剃り上げるという“儀式”が必要になる。近年はあごヒゲを残して口周りのヒゲを剃るスタイルを自身のトレードマークにすることで、ヒゲ剃りの省力化を図るようになった。手軽に剃れるということで電気シェーバーも使うようになったが、最近では口回りの剃り味に不満が出始めていたところだった。

そんなときに出会ったのが、ブラウンの「シリーズ9」だ。2014年11月に従来の最上位機種「シリーズ7」を超える新しい最上位モデルとして登場してから、約2年ぶりのリニューアルとなった。「ハイブリッド5カットシステム」を新たに搭載し、“究極の1ストロークシェービング”で深剃りができて肌に優しく、ガイドが抱える電気シェーバーへの不満を払拭するものに仕上がっていた。
 

「ハイブリッド5カットシステム」で深剃りできる

多くの人がご存じだと思うが、電気シェーバーは網目のある「外刃」と、その網目の中に入ったヒゲをカットする「内刃」の2つに分かれている。刃が直接肌に触れるT字カミソリに比べて安全に剃れるのが魅力だが、一方で外刃がヒゲをキャッチしきれず、何度もシェーバーを往復させなければいけなくなり、結果、肌に負担がかかるということも多かった。

事実、ブラウンブランドを展開するP&Gの調べによると、多い人では一度のシェービングで120回以上もシェーバーを肌にあてていることがわかっているという。

つまり、いかに1ストロークで深剃りできるかが肌への優しさに対するポイントであり、それを実現するのが「ハイブリッド5カットシステム」というわけだ。その「ハイブリッド5カットシステム」の仕組みは以下の通り。
1ストロークでヒゲを剃りきるハイブリッド5カットシステム

1ストロークでヒゲを剃りきるハイブリッド5カットシステム


1と5:ディープキャッチ網刃×2枚
899もの異なるパターンを持つ網目が、さまざまな向きに生えるヒゲをヘッド全体で根元からとらえる。

2:チタン加工極薄リフトアップ刃
寝たヒゲを持ち上げてカットする。しかも、医療用機器にも使われるチタンの加工によって極薄リフトアップ刃がさらに進化。

3:くせヒゲキャッチ刃
あらゆるくせヒゲを捕らえることで、くせヒゲを同じ方向にそろえてカットしやすくする刃。

4:ストレッチスキンガード
過度な押し付けを防ぐことで肌を守る。無理なくスムーズなシェービングを達成。
驚くほどつるつるに

驚くほどつるつるに


この「ハイブリッド5カットシステム」を搭載した「シリーズ9」を初めて試したとき、ほほにシェーバーをあてて軽くなぞってみたのだが、振動や音などもあって、1ストローク進めた段階では「きれいに剃れた」という実感はなかった。しかし、左手でほほに触れてみると、驚くほどつるつるになっている。これには驚きを禁じ得なかった。

最も凹凸が少なく剃りやすいほほの部分とはいえ、1ストロークで深剃りできれば、それだけ肌への負担が軽減される。これは肌が弱いガイドにとって、とてもうれしいポイントだった。
 

人間工学に基づいたデザインの賜物「手にしたときのグリップ感」

人間工学に基づいた持ちやすさも魅力のブラウンのシェーバー

人間工学に基づいた持ちやすさも魅力のブラウンのシェーバー


ブラウンのシェーバーは、人間工学に基づいた持ちやすさも魅力だ。T字カミソリに慣れた人なら、親指と人差し指でつまむような「カミソリスタイル」でも持ちやすいようになっている。
 
「密着3Dヘッド」が顔の曲面や凹凸に密着して細かく調整

「密着3Dヘッド」が顔の曲面や凹凸に密着して細かく調整


前後に動くヘッドと、カットシステムのサスペンション機能により、顔の曲面や凹凸に自動的に追随して密着する「密着3Dヘッド」も魅力。通常はあごから首にかけてのラインが特に剃りにくいのだが、ハイブリッド5カットシステムとの組み合わせもあって、スムーズに剃ることができる。
 

さらば、T字カミソリ。「完全防水」でお風呂剃りもOK。
水洗いできるので手入れも簡単

防水仕様で丸ごと水洗いも可能

防水仕様で丸ごと水洗いも可能


「シリーズ9」は水深5mの防水仕様になっており、丸ごと水洗いも可能だ。もちろん、最近人気のお風呂剃りにも対応。シェービングジェルやシェービングフォームを使えば、より肌に優しいシェービングもできる。

ガイドの場合、最近はお風呂に入る前にヒゲを剃ることも多い。「シリーズ9」はドライ剃りにもウェット剃りにも対応しているので、気分に応じて剃り方を変えることもできる。少ないストロークで深剃りできるのは実感できたが、さらに肌への負担を低減したいというのであれば、シェービングフォームなどを使ってお風呂剃りするのも手だろう。
 

世界で唯一ブラウンだけ。水洗いの10倍清潔。
5段階アルコール洗浄システムで99.999%除菌(※3)

お手入れもボタン1つでラクラク

お手入れもボタン1つでラクラク


今回試用した「シリーズ9 9295cc」は、洗浄・充電・潤滑化・洗浄モード自動選択・乾燥をボタン1つで行える「アルコール洗浄システム」も搭載。水洗いの10倍清潔で、99.999%除菌(※3)が実現したという。なお、アルコール洗浄システムを採用しているのは、世界で唯一ブラウンだけとのことだ。

ヘッドに付いた皮脂や汚れを洗い落として潤滑化し乾燥までしてくれるので、毎回新品のような使い心地で使い続けられる。こうした清潔感もとても魅力といえるだろう。
 

毎日使うものだからこそ、最高峰のものを

日常生活に本当にいいアイテムを

日常生活に本当にいいアイテムを


電気シェーバーはパソコンやスマートフォン同様、毎日使う重要な“道具”の1つだ。そこで、やはり長く使えて、しっくりなじむものを使うべきだと思う。また、男性にとっては衣服などと同様、「顔」が人に与える印象は大きい。明るく清潔感があるように印象づけるためには、「ほほがヒゲの剃り残しで青い」という状況は避けたい。

そういう意味においても、深剃りが可能で肌に優しく、くせヒゲなどさまざまなヒゲに対応する「シリーズ9」は特にオススメだ。

日常生活に本当にいいアイテムを取り込むだけで、不思議と毎日を上向き気分で過ごすことができる。納得のブラウン最高峰「シリーズ9」を、あなたの日常生活にも取り入れてみてはいかがだろうか?

取材協力:プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社

※1 最小ストロークで
※2 ドイツのIPI Instituteにより3日間伸びたヒゲを比較
※3 試験機関:INSTITUTE FRESENIUS、試験方法:アルコール洗浄システム後の刃部の除菌率を測定
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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