良縁が欲しい?
良縁を掴める人ができていることって?
でも、それをきちんと掴める人と掴めない人では、行動にも大きな違いがあります。
今回は良縁を掴むための3つのポイントを紹介します。
そもそも良縁を掴める人はどんな人か?というと、当たり前ですが、「縁を大切にできる人」です。
多くの人が「私は縁を大切にしているよ!」と思っているものですが、本当にそうでしょうか?縁を壊しやすい行動をとっている人は意外と多くいます。
では良縁を掴むためにすべきことは何でしょうか?
■その1:自分のメリット、デメリットで付き合う人をジャッジしない
自分のメリット、デメリットで人をジャッジしてしまう人は、単に自分が分かる範囲での判断しかできていないことに気付いていません。例えば、合コンの席で、好みのタイプがいないからと、いい加減な態度をとってしまう人がいます。そういう人は、その後、起こり得るチャンスを見落としています。自ら“それっきりの縁”にしているのです。
縁を上手に活かせる人は、例えその場では好みのタイプがいなくても、その中に気が合いそうな人がいたらつながり、後日、お互いに友達を紹介し合って、パートナーを見つけることもあります。
また合コンでは基本、表面的な魅力しか分からないことが多いので、その後も相手と交流していくことで、相手の魅力を知り、恋愛関係に発展することだってあります。
また、恋の見つけ方で意外とオススメなのは、「自分のことをよく知っている友達からの紹介」です。
でも、そんな友達がいない人もいます。ある程度大人になると、相手の持っている肩書きで、自分にとってメリットがあるかをジャッジして、付き合おうか決める人がいます。そんな人は、お互いに心を通わせるような友情関係を築けていないので、親身になって、素敵な人を紹介してくれるような友達はなかなかできにくいのです。
人との付き合いには、恋愛に限らず、ハートが必要です。つまり、自分にとってメリットがあるか、ないかという打算でしか、人と付き合えないような人は、縁を大切にできていないし、結果的に良縁を掴めないのです。
次に紹介することも、良縁を掴めない多くの人ができていないことです。次のページをご覧下さい。