応募者の中から1家族だけが当選するというイケアの記念企画「おうちまるごとホームファニッシング」。「まさか当選するとは思ってもみませんでした」と語る大星洋美さん。以前から模様替えしたいと思いながらも重労働なので、ずっと見送りにしてきたそうです。そんな大星さん宅を、イケアのインテリアデザイナーが変身させるという、おうちまるごとビフォーアフターをたっぷりとご紹介します。

リビングダイニングを片付けやすく

「イケアストアで素敵なルームセットを見るのが楽しみ。でも、いざ買うとなると決断ができなくて、小物だけ買って帰るというパターンでした」と語る大星さん。家具はいったん買ったら長く使えるので、決めるのに勇気がいるのは私たちにも共通しています。
散らかりやすいリビングダイニング

変身前のリビングダイニング。主な収納場所はテレビボードとパソコンラック、DKカウンター

大星さん宅は築11年の戸建て住宅3LDKで、4人家族とペットのワンチャンが暮らしています。今回イケアの懸賞に応募するきっかけになったのは、中学生になるご長男に子ども部屋を作りたかったからだそうです。「下の娘にも部屋があるといいなと思います。それに、家族が長い時間を過ごすリビングには収納がなくて、モノが溢れているのも悩みのタネ」だと言います。
イケアストアでホームファニッシング

イケアストアでアドバイスを受けながら家具をチョイス。家族で力を合わせて作業中! 

リビングダイニングの片付けアフター

ホワイトを基調に明るい部屋にしたいという、リクエストどおりに完成。思いきって家具を取り替えて良かったという大星さん

「ダイニングテーブルを、壁から離して中央に置くという発想は全くなかった」と言うご主人様。プロのアイディアに心を動かされたそうです。テーブル上にはペンダント照明が吊り下げられ、ダイニングの雰囲気が一変した様子を嬉しそうに語ってくれました。
イケアの収納家具でお片付け

下段の棚には扉を付けて片付けやすさを優先に(NORRAKER/ノッルオーケル )

収納が足りないという悩みを解消するために、収納家具を新たに投入。「背の高い家具を置くことにためらいを感じていたのですが、一部分だけにすればよかったのですね。これで片付けやすくなります」と、奥様はホッとした様子。
キッチンワゴンでお片付け

以前はキッチンとの境目にカウンター家具を置いて収納していた。「カウンター収納がなくても、ワゴン(UDDEN/ウッデン)1台で収納しやすくなりました」と奥様

イケアのワゴン収納

チョイ置きの場所として使えるワゴン収納(RASKOG/ロースコグ)

イケアのテレビボードドでゲーム収納

夫と長男がゲーム好きなので、散らからないように引き出し収納に(TINGBY/ティングビー)。棚付きのリビングテーブルで片付けやすく

イケアのリビング収納

ソファの陰になっている死角に収納を設置(KALLAX/カラックス、TJENA/ティエナ)。片付けやすい条件をさりげなく整えている

プランターを吊り下げてお片付け

「いつも身近に植物のある空間にしたい」。そんな奥様のためにハンギングできるプランターを(BITTERGURKA/ビッテルグルカ ハンギングプランター)

片付けたいと思う場所に収納が配置されているから、自然と部屋が片付くようになっています。収納は広さではなく場所が肝心なのですね。

家族の寝室から長男の子ども部屋に大変身

大掛かりな模様替えを後押ししたのが、ご長男の子ども部屋づくり。そろそろ自分の部屋が欲しいと思っていたご長男自身が、イケアストアに行って積極的に家具を選定したそうです。
寝室の片付け前

変身前の部屋は家族の寝室として使われていた

子ども部屋に「ソファが欲しい」という希望にそって、ベッドもデスクも備わった充実した空間が完成。これまで家族用の寝室だったとは思えないくらい激変しています。
変身後の子ども部屋

変身して見違えた部屋。ブルーとグレイでまとめられたインテリアは大人になっても通用する

イケアのベッド下収納

ベッド下収納(FLAXA/フラクサ)があるので、成長と共に増えるアイテムがしまえる予備のスペースに

スタイリッシュなペンダント照明

グッドデザインに選ばれた照明器具は、カバーが開いたり閉じたりする仕組みになっている(IKEA PS 2014ペンダントランプ)

子ども部屋の勉強机

オープンシェルフで区切って独立感のある学習コーナーに。棚には学用品がきっちりとしまえる(KALLAX/カラックス)

片付けたくなる子ども部屋

習い事があるのでバッグも複数持ち。扉近くにあるスタンドに、ヒョイと掛けるだけで片付く仕組み(ENUDDEN/エヌーデ)

自分で選ぶ子ども部屋の家具

部屋づくりに参加したから、「お気に入りの場所は自分の部屋」だとか


兄妹の子ども部屋を長女専用の部屋に

これまで二人で一緒に使っていたという子ども部屋。ご長男は広い部屋へ移りたいということで、子どもさんたちの間ですんなりと意見がまとまったそうです。ご長女の部屋は天井が高いのでロフトベッドを置いて、下のスペースも活用できるスタイルになっています。
片付け前の子ども部屋

兄と妹で使っていた子ども部屋には、それぞれの持ち物でいっぱいに

子ども部屋のロフトベッド

ロフトベッドでスペースを拡張したから、ゆったりとした部屋づくりができた(STUVA/ストゥヴァ)

今ではベッドの上り下りにも慣れて、天窓からの眺めを楽しむ余裕があるようです。ピンクを基調としたインテリアは、明るくて可愛らしい雰囲気に仕上がっています。
ロフトベッドと勉強机

ベッド下は好きなモノに囲まれて過ごせる学習コーナーに

子ども部屋の収納家具

色と素材に統一感を持たせた棚とボックス。自然と片付くインテリアに仕上げている(KALLAX/カラックス、DRONA/ドローナ、TJENA/ティエナ)

子ども部屋の見せる収納

教科書や本は奥行きのない棚でOK。お気に入りと一緒に見せる収納(KUNSKAP/クンスカップ)

イケアの壁掛け収納

チアガールで使うポンポンは形が崩れないように、壁掛けフックを活用(FLISAT/フリサット)


納戸にしていた部屋を主寝室に

3部屋ある洋室のうち2室を子ども部屋にしたので、ひと部屋はご夫婦の寝室として使うことになりました。部屋の扉を開けるとベッドがゆったりと配置されていて、ホテルのような空間へと変身しています。
寝室の模様替え

納戸にしている洋室を寝室へと変身させる

寝室にもベッド下収納があるといい

ソフトな色合いのインテリアになり、明るくて気持ちのいい空間へと変身。ベッド下には収納があるので寝具がしまえる(NORDLI/ノールドリのベッドの下にVARDO/ヴァルドーの収納ボックス)

「部屋を飾るのが好きです」という奥様は、寝室にもお気に入りのアイテムを飾るコーナーがあります。ご主人様にはパソコンを置いたミニ書斎があり、「自分の時間が持てる」と満足そうに語っていました。さらに、1階なので庭の眺めが楽しめるようにしたいそうです。
寝室の書斎コーナー

ご夫婦それぞれにマイコーナーができて楽しみが増える

寝室のワードローブ整理と収納

ワードローブ家具があるから、よく着る衣類を収納できる(NORDLI/ノールドリ)

「まるで住み替えたみたいに暮らしが変わりました。これからは自分たちで工夫をして、わが家らしいテイストを加えていくのが楽しみです」と、笑顔で抱負を語ってくれました。家族と住まいは一心同体、まさに「いい家族に、いいおうち」という好例です。今の住まいを片付けると、新たな暮らし方が見えてきますね。

取材協力:イケア・ジャパン株式会社



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