建築家・設計事務所/建築家住宅の実例

ワクワクするような仕掛けのある家[六ッ川の家](3ページ目)

横浜市の郊外の斜面地に、夫婦と2人の子供が暮らす家が完成しました。斜面地の中程の眺望の開ける変形の土地に建つこの木造住宅には、「横浜にふさわしい家」をテーマにした、日常を快適に暮らすための様々なアイデアが詰まっています。

執筆者:川畑 博哉

ロフトで繋がる2階の個室


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吹抜け
2階のロフトから吹抜けを見下ろす。吹抜けがダイナミックな空間を造り上げる。
勉強室
親子が共有している吹抜けに面した2階のスタディーコーナー。背後の天井近くに空調用のパイプが伸びる。
ロフト
スタディーコーナーの上のロフト。寝室と子供室にあるロフトと行き来できる。天井のトップライトで夏の暖気を排気する。
子供室
ロフトのある子供室。スタディーコーナーのロフトと繋がっている。壁にボルダリング・ホールド、ロフトの先に遊戯用ネットが付いている。
書斎
階段脇の父親用のスタディーコーナー。
写真は全て Miho Urushido


ダイニングの吹抜けから見えるのは、家族みんなで自由に使うスタディーコーナーです。天井はトップで約4mもあり、開閉式のトップライトも付いています。2階の子供室とスタディーコーナーと寝室にはそれぞれロフトがあり、小さな入口を抜けて行き来できます。また子供室と寝室には吹抜け側に小窓が付いていて、1階にいる家族とコミュニケーションがとれるという、なかなか楽しい仕掛けになっています。

また、吹抜けとスタディーコーナーは連続した空間となっていて、家全体の空気を循環させるという大切な役割も担っています。


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