ドイツで食べたい絶品ファストフード! カレーソーセージ(カリーヴルスト)

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ドイツで一度は食べたい!ソーセージにケチャップとカレー粉がかかった「カリーヴルスト」

ドイツの名物料理といえば、誰もがまず「ソーセージ」を思い浮かべると思います。じつのところドイツにはソーセージ以外にもおいしいものがたくさんあって、グルメ志向の高まりとともにどんどんレベルアップしているのですが、どんなに時代が変わってもやはりソーセージは永遠の人気者。ドイツのソーセージはバラエティ豊かで驚くほど美味しい、ということは間違いありません。

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ドイチェバーン車内でも食べられます

ドイツのソーセージづくりには長い歴史があり、形も味も様々。なんと1500種類以上ものソーセージがあるといわれています。なかでも近年の人気ナンバーワンは、カレーソースのかかったソーセージ「カリーヴルスト Curry Wurst」。カレーといっても日本で食べるあのカレーではなく、ケチャップ風ソースにカレー粉をかけたごくシンプルなものなのですが、これが一度食べたら癖になるおいしさ。ソーセージを特注したり、オリジナルのソースを作ったりとこだわりをもつお店もあり、もはや伝説化している有名店も少なくありません。最近はインスタントのカリーヴルストや専用ソースがスーパーに売っているほど、ドイツではポピュラーなファストフードとなっています。

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カリーヴルストはベルリン生まれ?

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ベルリン名物として知られるカリーヴルスト。写真は旧東ベルリンの有名店「コノプケ」

カリーヴルストの発祥はハンブルクやルール地域など諸説あり、今ではドイツ全土で食べられますが、一般的にはベルリン名物とされることが多いようです。実際にベルリンではいたるところでカリーヴルストが食べられますし、2006年には「カリーヴルスト博物館」がオープンするなど、街をあげて「カリーヴルスト発祥の地」をアピール。カリーヴルストはインビス(軽食屋)やスタンドでささっと立ち食い、が基本ですが、最近はドイツ各地でお洒落なカフェ風のカリーヴルスト専門店も増えています。

カリーヴルストの注文の仕方

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ソーセージの皮付き・皮なしはお好みで。ポテトやパンと一緒に食べよう

カリーヴルストのソーセージには皮付き(腸詰め)「ミット・ダルム mit Darm」と皮なし「オーネ・ダルム ohne Darm」の2種類があるので(※お店によっては1種類のこともあり)、注文時にどちらがいいか伝えましょう。ソーセージだけでも注文できますが、付け合せに小型の丸パン(ブレートヒェン)かフライドポテト(ポメス)を選ぶのが一般的です。ポメスにマヨネーズやソースを追加注文することもできます。

値段はカリーヴルストだけだとほとんどの店が2ユーロ以下。ポテトを付けても3ユーロ前後なので小腹が減った時に気軽に食べられます。ドイツでファストフードに行くならば、世界的なチェーン店よりも地元のソーセージ屋台がだんぜん美味しくて安いのでおすすめですよ。

次のページではベルリンの観光名所ともいえるカリーヴルストの人気店を紹介します。