パリで話題の「La pâtisserie des rêves(ラ・パティスリー・デ・レーヴ)」が関東初出店
今回、関東初出店となるのが、パリで話題のパティスリー、「La pâtisserie des rêves(ラ・パティスリー・デ・レーヴ)」。2009年にオープン以来、パリっ子達の間で大評判となり、2012年には日本に進出し、「京都高台寺店」をオープンしています。そんな話題の店がいよいよ新宿にお目見え!限定品も登場しているので注目です。「La pâtisserie des rêves(ラ・パティスリー・デ・レーヴ)」京都高台寺店オープン時の記事はこちら。
「La pâtisserie des rêves(ラ・パティスリー・デ・レーヴ)」は、「夢のお菓子屋さん」の意味。そんな「夢のクリエイター」であるティエリー・テシエ氏が率いる様々なジャンルのクリエイター集団が「大人には子どもの頃の夢を、子どもには大人になる夢」を繰り広げます。
フランスの自転車レース「ツール・ド・フランス」を記念して生まれたと言われる伝統菓子「パリブレスト」。「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」の「パリブレスト」は、車輪の姿を模したシュー生地という伝統的なフォルムは大切にしつつ、皆で分け合いながら食べられるようにと花の形となっています。中身のクリームは濃厚なヘーゼルナッツ味ですが、低脂肪の生クリームを使っているため、ふわふわの軽やかな口どけ。切り分けると、クリームの中からプラリネクリームがとろりと流れ出すのが特徴です。『フィガロ』紙でも「パリ一番」と評価された看板商品です。
他にも、りんごを薄切りにしてミルフィーユのように重ねて焼き上げた「タルトタタン」や、パイ生地とシュー生地を別々に焼き上げ、一口大のシューを上に積み上げるのではなくサイドに配置して組み立てた「サントノーレ」、さくらんぼとチョコレート、生クリームで作られるアルザス地方の伝統菓子“フォレノワール”をベースに斬新なチェリーの形で表現した「スリーズ」など、伝統菓子をモチーフに、作り方をより合理的に大胆に見直すことでモダンなスタイルとして生まれ変わらせたスイーツが揃います。
そんな中でも特に目を引く新商品が、日本のお団子にインスピレーションを得たという「D'ANGO!(ダンゴ)」。まるでみたらし団子のようなカラメルがけと、餡団子のようなマロンクリームがけの2種類の味がセットになっています。パリと東京での同時発売です。
他にも、フィナンシェやマドレーヌ、サブレ類など日保ちする焼き菓子類もあるので、お土産には重宝しますね。さらに、ギフトにぴったりな商品として、「青山フラワーマーケット」の季節のフラワーギフトと、ブランドカラーのピンクのギモーブ(カシス&フランボワーズ)をセットにした、「フルール・デ・レーヴ」、フランボワーズのパート・ド・フリュイを組み合わせて花束に見立てた「ブーケ・デ・レーヴ」なども登場。
遊び心一杯の「La pâtisserie des rêves(ラ・パティスリー・デ・レーヴ)」のスイーツを手土産にしたら、大いに注目を集めそうです。
<ショップデータ>
「La pâtisserie des rêves(ラ・パティスリー・デ・レーヴ)」
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55「NEWoMan」2階 エキナカ(新宿駅新南口 駅構内)
電話 03-3352-1120(代表)
営業時間 8:00-22:00
定休日 「NEWoMan」に準ずる
http://www.lapatisseriedesreves.co.jp/
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