渡米してWWE本社で正式契約!旧友たちとも再会

中邑は2月2日に渡米してコネチカット州スタンフォードのWWE本社でビンス・マクマホン、トリプルHと会談を持って契約書にサイン。その後は所属することになるNXTの所属選手が練習に励むフロリダ州オーランドのパフォーマンスセンターを訪れました。NXTは野球で例えればマイナーリーグに当たりますが、WWEネットワークの看板番組として1軍の選手が所属するロウ、スマックダウンの2大ブランドとはまた違った独自の路線が高く評価されて、世界各国からスーパースターが続々と参戦しています。

ちなみに現NXT王者のフィン・ベイラーは、元々は新日本のIWGPジュニア王者だったプリンス・デヴィットです。また日本人のKENTAとアスカもNXTの所属、さらには新日本で同じユニットCHAOSの盟友だったジャイアント・バーナードことマット・ブルームがNXTのヘッドコーチを務めており、かつての仲間たちと旧交を温めたといいます。


中邑真輔の名前、スタイルのままでWWE登場?

2月22日にWWE入団会見をおこなった中邑はただちにオーランドのパフォーマンスセンターに向かい、4月1日(現地時間)テキサス州ダラスのハッチソン・コンベンション・センターで開催されるNXTの「テイクオーバー・ダラス」でのサミ・ゼイン(日本ではエル・ジェネリコとして活躍)とのデビュー戦に備えますが、注目されているのはリングネーム、ファイト・スタイルです。WWEではどんなスーパースターを迎え入れてもWWEオリジナル・キャラクターに変えてKENTAはイタミ・ヒデオ、華名はアスカとしてファイトしているからです。

中邑本人は「リングネームは、希望としてはシンスケ・ナカムラ、もしくはシンスケかナカムラを使いたいと伝えてあります。コスチュームも同じで、自分が着たいものを作りたいと。テーマ曲も自分が気持ちよく入場したいので、入場曲を担当する人間と連絡を取り合って打ち合わせをしています」と、今現在のイメージでやりたい希望を語っています。

WWEに行った場合に必殺技も従来と違った技を要求される場合があり、中邑が今までのようにボマイェを使えるか気になりますが「今まで誰も真似できないような、真似をしても真似できないようなトリックだったりを技に落とし込んで闘ってきましたから、これからもそうするだろうし、今まで付き合ってくれた自分の大事な技の数々はこれからも使うと思います。これまでの自分にプラスWWEという環境にフィットして新たな自分を作り上げる自信はあります」とキッパリ。

NXTの責任者トリプルHには「好きなようにやってくれ」と言われているそうなので、WWEでもありのままの中邑真輔を見ることができそうです。中邑のWWEデビュー戦は日本時間の4月2日の午前11時よりWWEネットワークで生中継されます。果たして中邑はダラスのリングで「イヤァオ!!」を叫ぶのか……注目しましょう!


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